白詰草話フィギュアコレクション フィギュアレビュー

発売:2002/07:海洋堂 原型:大嶋優木/榎木智英

秋葉原や日本橋で限定販売された。通常色4種、セピア調彩色色違い4種、全8種のうち、ノーマル4種。 透花 通常色といってもじつはリペイントバージョン。本当の通常色はゲーム特典&コンプティーク誌版のほうで、万単位の物凄いプレミアが付いている。ゲーム版の透花は白衣装。 つまりこれは関連商品のさらに関連商品であり、おまけ的な展開だったわけだが、品薄だけあって蛇足のくせに若干の付加価値が付いている。 プレミアが付くだけあって、小さいヴィネットに完結した世界を構築できている。 ハムスターかネズミか、それと読書の構図。 セピア調バージョンの配色は単調というか地味というか、古いアルバムの写真っぽい感じなので、あまり要らない。 ネズミーマウス入れ スカートの間から覗くチラ。 かぼちゃ仕立てでエロさは低いが、純白万歳! キャストオフ エマ ゲーム版はたしか黒だったと思う。透花と逆。大型クッションはベージュ色でこのカプセル版では沙友の枕の色。 ネコミミと果物で戯れる少女。 ネコミミ&前髪リボン。どうでもいいけど前髪リボンってどうやって固定するんだろ。 しっぽ 前からはチラっとしか見えない。 ベストアングルズーム。純白万歳! 沙友 ぬいぐるみを抱えて眠るの図。ゲーム版は上半身白系、スカート黄色、枕(かな?)は黄緑。 幼さを出す小物の数々。 なぜか足が動くギミック実装。 スカート外しも普通に実装。 可動なんで下○造型がもろ犠牲になった。 股間部のしわを表現してきた辺りはせめてものこだわりか。純白……じゃないけど、万歳! リトこ ゲーム開発元リトルウィッチ社の当時のマスコット。やはりリペイントで、オリジナルはコンプティーク誌版。衣装は黒。 堂々としたたくしあげっぷりよ。 猫と本でかろうじてヴィネットだと分かる。 白い衣装に白ぱんつではあまり目立たない。 下○の色はオリジナル版もカプセル版も同じく、白。大槍葦人氏の基本は、白。したがってリペイントになろうが白で統一。純白万歳!

2002年発売フィギュア レビューリスト

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