白詰草話フィギュアコレクション フィギュアレビュー
秋葉原や日本橋で限定販売された。通常色4種、セピア調彩色色違い4種、全8種のうち、ノーマル4種。
透花
通常色といってもじつはリペイントバージョン。本当の通常色はゲーム特典&コンプティーク誌版のほうで、万単位の物凄いプレミアが付いている。ゲーム版の透花は白衣装。
つまりこれは関連商品のさらに関連商品であり、おまけ的な展開だったわけだが、品薄だけあって蛇足のくせに若干の付加価値が付いている。
プレミアが付くだけあって、小さいヴィネットに完結した世界を構築できている。
ハムスターかネズミか、それと読書の構図。
セピア調バージョンの配色は単調というか地味というか、古いアルバムの写真っぽい感じなので、あまり要らない。
本
ネズミーマウス入れ
スカートの間から覗くチラ。
かぼちゃ仕立てでエロさは低いが、純白万歳!
キャストオフ
エマ
ゲーム版はたしか黒だったと思う。透花と逆。大型クッションはベージュ色でこのカプセル版では沙友の枕の色。
ネコミミと果物で戯れる少女。
ネコミミ&前髪リボン。どうでもいいけど前髪リボンってどうやって固定するんだろ。
しっぽ
前からはチラっとしか見えない。
ベストアングルズーム。純白万歳!
沙友
ぬいぐるみを抱えて眠るの図。ゲーム版は上半身白系、スカート黄色、枕(かな?)は黄緑。
幼さを出す小物の数々。
なぜか足が動くギミック実装。
スカート外しも普通に実装。
可動なんで下○造型がもろ犠牲になった。
股間部のしわを表現してきた辺りはせめてものこだわりか。純白……じゃないけど、万歳!
リトこ
ゲーム開発元リトルウィッチ社の当時のマスコット。やはりリペイントで、オリジナルはコンプティーク誌版。衣装は黒。
堂々としたたくしあげっぷりよ。
猫と本でかろうじてヴィネットだと分かる。
白い衣装に白ぱんつではあまり目立たない。
下○の色はオリジナル版もカプセル版も同じく、白。大槍葦人氏の基本は、白。したがってリペイントになろうが白で統一。純白万歳!