SHIBUYA SCRAMBLE FIGURE 白猫プロジェクト 1/7 アイシャ・アージェント-私立茶熊学園2018 Ver.- フィギュアレビュー
茶熊闘争祭より
おはよう、諸君!
ド派手なアイシャ。
すまんが例によってゲームは知らん!
箱
イベントは2018年、企画立ってウン年、さらにコロナとかで伸びて2023年。
萌えフィギュアという特殊な商品でも、さらにパーツ大量な高額路線系の気長さは、もはや旬とか時期がどうとかというものを超越している。
そういう趣もあって、知らずともなんか良ければ普通に予約し買ってしまう消費者がけっこういるのが造形の世界。
プラモとかガレージキットなんて、平気で何年でも積んでおくし。
このレビューも購入から開封まで10ヶ月かかった。なんかでかすぎて重すぎて。
開封から撮影、記事完成までいかにも時間がかかりそうなボリュームと内容だし、やっぱ覚悟とか勢いがいる。
炎がゆらめくアイシャ。
動画ではキャラが動くのはデフォルメだけど、止め絵はちゃんと普通スタイル。
このアイシャも止め絵のもの。
動き画面の情報量の少なさをイラストのビジュアルで補完しているタイプのゲーム。
いい表情だ。
原作しらんでもハッとする迫力と存在感。
炎をしょって歩く堂々とした姿。
バストアップ
正面
目ヂカラがつよい。
服前
エフェクトつき剣。
横
旗。このデカ旗がフィギュアの印象にしめる割合はかなり高い。
背はほぼマント。
下半身と炎エフェクト。重さの3~4割くらいがエフェクト。とはいえシブスクのエフェクトマシマシ系ではこれでも比率として低いほう。
台座
くろぱんつ
おしり
漆黒
わかりにくいが、もしかしてスジあり?
アップ
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