シゴフミ フミカ フィギュアレビュー
「ボクはフミカ。手紙を届けに来た」
シゴフミ初のフィギュア。これで最後になるおそれも。
シゴフミとは最後の奇蹟。死者が送ることのできる、たった一度の手紙。
それを運ぶ配達人の一人が、フミカ。
ロリで、ボクっ娘。ここ重要。
劇中では静かに佇んでいる場面が多いが、フィギュアは動きのあるポーズだ。
といってもアクションシーンではなく、突風が吹いて「おっと」と防御姿勢な感じ。
ちょっとバランスを崩して、カナカ(しゃべる杖)がぐらりと揺れ――
飛びそうな帽子を押さえようとしてるとこか。両手がふさがり、スカートは無防備にもひるがえり、正面でもパンチラしちゃってるのは仕様っぽい。
斜め上から。
帽子なし。
マント中心にアップ。
サンプル写真や商品紹介では右手が帽子に届いてるんだけど、フィギュアは届かない。変形しちゃってる?
制帽を外したところ。帽子の裏は塗料にとくに保護措置がないので、長期間かぶせたままでのディスプレイは危険かも。
こんな薄い色の髪だけど、「本体」は黒髪だ。
後ろ
帽子
髪留め
俯瞰でマントというか外套。本当はスカートまで覆うボリュームがある。
胸元は見事なるぺったんこ。
右手
左手&シゴフミ
カナカ(しゃべる杖)
このでかいボタンって、実際はどうなってるんだろ。
カバン
超短いスカートは、よく見たらパンチラしてる……
絶対領域
地味な靴は支給品だね。
台座
本当はこういう支柱がある。撮影時は取り払ってたけど。脚部はABSだった。
さて、パンチラといくか。
このフミカは普通にパンチラする割に防御は高めというか、見える面積が小さめ。
だからこの角度でもパンチラ言っていいかもなレベル。
パンツはエロくないけど、シワはちょっとだけある。
© 2005~ Asahiwa.jp
▼▲