砂沙美☆魔法少女クラブ 1/8 岩倉砂沙美 フィギュアレビュー

発売:2007/07:プレジデントジャパン

アニメ描写を出来る限り造型として再現しようと頑張ってるセパレートょぅι゙ょ降臨。 ブルマ しかも赤い! ヒップライン ピースは国境も時代も超えて共通。 アップ アニメの表現再現を優先しており、アイラインが塗装や彫りではなくしっかりPVCパーツで。アニメのが細すぎて1/8でもなお太いけど……これを連合辺りが作っていたら、極限までシャープにして素材もABSか硬質PVCになるだろうから、マックスのロリ物によく見られる触ると怪我しそうな尖ってかつ繊細な部品になっていそう。 アニメ表現を優先したおさげや腰の造型。 この色気と無縁な健康的なブルマのライン形状は元ネタの天地無用あるいはそれ以前から続くAIC系の伝統。 ロリブルマ 割烹着 大根で顔のライティングが難しいよ。 後ろは普通に見えまくり。小学生はパンチラを気にしてはいけないとプリティサミーで言ってたけど。 このくそでかい大根、実際に売ってたらどれくらいになるのかな。 アップ。体操着のほうとあまり変わらない。 前髪はライオンのタテガミみたいに広がっている。アニメ表現の再現を優先しているため。 赤い髪結びは形状も数も天地無用時代の砂沙美からそっくり受け継いでいる。 カクンと曲がり―― 先はくるくる。ここは魔法少女クラブオリジナル。 大根 この服の垂れ方とか、スカートの部位による短さの差も、アニメにけっこう忠実で驚くべし再現へのこだわり。 足。ここは大人のモデル足になってる。 下はブルマのままだけど、スカートの覆いがあるだけで印象がガラリと変わる。 ブルチラ ブルマへの水色の色移りは元はもっと酷かったけど、ようやく写真の状態まで落としたもの。これ以上やると塗装が剥げそうだったので妥協した。リペイントで誤魔化すにも濃い系のこういった色はちょっと再現しにくいんで。

2007年発売フィギュア レビューリスト

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