フリュー F:NEX Re:ゼロから始める異世界生活 1/7 ラム&レム -幼日のおもひで- フィギュアレビュー
アニメ11話よりラムレム幼日の記憶。
プライズ景品フィギュアで知られるフリュー(FURYU)が、フルプライス市場へ参戦している。
ロリっとフィギュアレビューサイトが扱うのにふさわしい、直球ロリだぞ。
箱上部にある「F:NEX(フェネクス)」はフリューの高額アニメグッズ通販サイトで、同時にブランド名。
角なしで一周。
撮影の背景に使ってるのは箱の内紙台紙だ。
いい感じに畳の床と、ラムレムのイメージカラーへ分かれてる。
塗装は全体的にグラデが多用され、透明感ある塗りに仕上がってる。
思い出の中にある彼女たちの儚さ、弱さをうまく表現。
白い部分にもグラデが吹かれてる。薄すぎて写真だと分かりづらい。肉眼なら分かるけどね。
まだまだ人間の目はカメラより上だぜ。数値上のスペックはデジカメのイメージセンサーが2010年くらいに人間を超えてるけど、その性能を画像として出力すると人間の目には不自然に写る(単写HDR)。
なので写真では実物の真の色合いとか深さまで伝えきれない。
すなわち、真のこの子たちの魅力を知りたければ、実物を手にとって見るしかない。
私がなかなか飽きることなく萌えフィギュアを買ってる理由もこの辺りかな。とくに製品版は必ずサンプルから劣化するんで、まるで芸術品のようなデコレーションマスターは本当に参考ていどにしかならない。
このラム&レムもサンプルよりは落ちてるよ。透明感が減ってる。
デコマスを塗る人は高度な技量をもつ専門家だし、「誰でもなれる」ライン職工の彩色を同列に見るほうがおかしいか。それでも写真から伝わるロリロリの愛らしさはプライズを上回るクオリティ。
角生えた。なんちゃって半逆光ライティング。
なんとなく拡散外して直射照明で。
バストアップ
幼少のラムレムは性格・力量が逆転してた。前を見るラムと、下を見るレム。
角ありとなしは前髪パーツ交換で。
オニの一族だ。
髪と頭飾り。
服
横
背中
足
台座
ぱんつ白
超ミニ着物
まさにパンチラといえる露出度。
ラムのほうのすじ、やべえ。