コトブキヤ ポケットモンスター ARTFX J 1/8 ミヅキ with モクロー フィギュアレビュー
真性健全ロリの限界へ挑むコトブキヤ。
ポケモン歴代女子主人公でもトップクラスの可愛らしさ(大きなお友だち受け的に)。
この子のサン・ムーン○○技ポーズ群はとくに無駄に可愛い。
箱
イラストは漫画家のありがひとし氏。ポケモン公式絵師の一人(XYなど)。
描き下ろしをそのままフィギュア化。
サンムーンのゲーム版が発表されて女の子主人公としてミヅキが発表されたとき、ロリコンたちが思いっきり反応した。
スカートキャラでもないのにロリコンが反応する――ヤバい健全な可愛さ満点。
この子のフィギュアは楽しみにしてた。固定ポーズの前にfigmaが出たけど、残念ながら予算不足で予約できなかった。
というわけでミヅキの決定版フィギュアだ。
というかコトブキヤのポケモンシリーズはやたら高評価なフィギュアが多い。Amazonなど、大半がほぼ満点状態だ。
なぜ高評価になるかは、ポケモンのカラーとフィギュアのベタ塗りとの相性の良さだろう。
萌えフィギュア撮影は現実の女性撮影のように、ライティングの光陰をコントロールする写し方が綺麗とされてるが、キッズアニメ色の濃い作品のフィギュアはむしろそういう写し方が似合わないと、個人的に思ってる。
このミヅキのライティングは全体をまんべんなく覆う「発色」を最大限に美しく見せる写し方だ。光と影をコントロールする写し方はグラデーションが発達的に出てくれるが、被写体がもつ彩色本来の「鮮やかさ」を犠牲とする。というか必ず損なう。
というわけで原作やキャラのイメージによって照明配置は変わる。ポケモンなどは出来るだけアニメの色を出そうとするライティングにしてる。下手にも見られる危ういバランスでもあるが。
上から。
ライティングが単一と見られるのもアレなので、変化。白飛び上等。黒つぶれ白飛びもなぜか嫌う風潮や回避すべきって意見もあるけど、デジカメの補正性能は人間の視覚処理がもつファジーさには及ばない。どうせ現在の技術でHDR処理を除き再現不可能なら、どんどん飛ばし潰せばいいと思う。
多くの人にはつまらないカメラ事情はおいておいて、可愛いぜ。
コトブキヤの造形バランスと彩色が、ポケモンというコンテンツと相性とても良いと分かるね。
どこから見てもいいロリだぜ。ポケモンキャラのフィギュアは萌えフィギュア愛好者だけでなく、普通のオタクや元プレイヤーも買っている。
現在のフィギュア技術は本当に高い水準に達している。いい時代になったものだぜ。フィギュア制作の現場はコストと採算の境界でめっちゃ苦労してるようだけど。
かぶり物
上半身
サイド
この子が発表されたとき、ロリコンたちが一斉に注目したワキの肌着?チラ。いちおうこれも下○といえば下○かも?
背中
両脇とも奥が見えるぜ。
ホットパンツ
足
モクロー
台座
成長はじめの胸が隠れていた。こんなのでもロリコンは喜ぶに十分なサプライズ。
はいてる感のあるアンダーと足の境目。
むろんショーツの下○造形はないぜ。主要ターゲットが小学生中心のコンテンツ、保護者の視線が厳しいので、こういうリアル子供がまず買わない「高額商品」でも、フェチズムの限界に挑んでる。