コトブキヤ ポケットモンスター ARTFX J 1/8 リーフ with ゼニガメ フィギュアレビュー
ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン、女の子主人公。 露出度高いぜ。 カジュアルな服装。 箱 毎度となる、ありがひとし氏イラスト。 それを立体化したらこう。 たしか初代ポケモンの女の子主人公もほぼおなじ姿。調べるとリメイクか。 キャラデザの大元は1996年か――23年前! 古いけど超ミニスカでワキも大胆に露出。 イラストで見えない裏側はアニメなどでデザインされた。 全身でぱっと見るとディテールはしっかり再現されてる。 茶色の髪パーツは色剥げなど起こりやすく扱いは注意だ。長髪だと傷つきやすいぜ。 台座にお邪魔してるゼニガメはどこに置いてもいい。適当。 顔が横長。 顔バランス、現代風に直さず当時のまま。悪くいえば古くさいが、再現度としては良し。 まあ顔から下は思いっきり2010年代のフィギュア体型バランスになってる。腰とか。 描き下ろしイラストがいまのだし、それはそれで正しいなり。 アップ ベストアングルは目線の合う角度。 正面。うむ、平成初期の顔だ。 しかし体は平成末期。ぷに小学生でも理想化。 髪。細部を塗りの見ればアラはある。というより組み立て作業時か、その後の擦れによる微細な傷? 離れたら気にならないかな。 服とか胴体。 背中側。きれいなS字。 足。ルーズソックスがデザインされた当時を反映。 ゼニガメ 台座 スカートの中はショートスパッツ。スポーツ用のインナーウェアだ。 注目すべきは、おしり側の造形でスパッツの下にあるショーツのラインを造形していること。間接的にぱんつを感じさせる。ポケモン立体のパンツ造形は版権管理側の意向により禁止されてる模様だが、相変わらず可能な範囲でエロスの表現を忘れないコトブキヤの職人魂は健在。
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