グッドスマイルカンパニー ホロライブプロダクション 1/6 ラプラス・ダークネス フィギュアレビュー
「刮目せよ!」 Yes My Dark! = YMD = 山田 ※けっこう死語 ホロライブ推しのグッスマが手掛けたスケールフィギュアだ。 おそらくこれを上回る総帥フィギュアはそう簡単には出ないだろう。 箱も細部までこだわってた。実物をもってる人は開封時に体験できるだろう。 刮目せよ(バリエーション無数にあり)ではじまるラプ様のフィギュアだ。 ロリコンでなくとも6期推し(ホロックス推し)ならば、買ってしまっためいとも多いだろう。 シオンやがうる・ぐらと並び、ホロライブのロリ枠を牽引する。というか最チビだったと思う。 そのためか今回フィギュアのスケールは1/6とやや大きめに設定された。1/7だと小さすぎて物足りなくなるだろうし。 チビといってもにじさんじのロリ枠ライバーよりちょっとだけ背丈はある。あちらは一桁~10歳くらい相当のガチロリ外見だし。 ホロライブは長生きしてるけど見た目がロリになってる設定。 おおきな角と、魔の属性っぽい装備に拘束具―― 悪魔ないしそれに近いなにか。詳細はとくに深く明かされず。 ぶっちゃけ設定の真相とかほぼすべてのリスナーが気にしてない。どうでもいいし。 フルネームは「ラプラス・ディア・ハイエストデス・サーティン・ダイナアートオブ・インパクト・サイン・皇・ロード・オブ・The・ダークネス」らしいが、本人も即座に出てこなかったり曖昧だったり、そういうことだ。 一時期本体ではないかと噂された謎のカラスっぽい使い魔かなにか。ただカラスとだけ呼ばれる。 カラスが消えるとうしろ向きアホ毛出現。 カラスありなしどちらでも選べる。 バストアップ 正面だぜ。 カラスあり 謎のカラス。謎のまますぐに消えて大半の配信で忘れられている。 拘束具的な服。 両手と首にでかい重り。 髪ながーい 足は左右非対称。足首にまた重そうな封印っぽいの。 ホロックス台座 3Dでは黒スパッツだが、フィギュアは白パン。 しかもディテールがいっちょまえぱんつ。期待してなかっただけに棚ぼただな。ぱんつエロくてもスパッツでも個人的な評価は不変だが。 ホロライブフィギュアはぱんつかスパッツかは時の運。 エロライブ時代がつづいてたら3Dはこうだっただろうというシミュレートのようなものかな。 ちなみにしっぽは直接おしりから生えてた。写真では写しにくい。 というわけで最後にしっぽの生え際がうっすらながら分かるドアップで。