コトブキヤ ホロライブプロダクション 1/7 百鬼あやめ フィギュアレビュー
かわ余
控えめにいってお嬢の神フィギュア。
コトブキヤの本気モード発動。
箱
パーツ数とフィギュア造形の複雑さのわりに値段控えめがコトブキヤスタイル。
すなわちお買い得。絶対的な値段そのものは高いけど、いまのフィギュアシーンで見れば内容と完成度から比較してコスパよきよき。
それでも高いと嘆く百鬼組(なきりぐみ)の人間様、普段はあまりフィギュア買わない層には、ちゃんとポップアップパレードという、値段1/4の小型シリーズが別にあるので、そちらのお嬢をば。
背中もかわ余。
百鬼あやめはホロメンでもかなり初期に3D化されており、背中含めて細部までしっかり造形データが公式より示されている。
髪の下の背中や複雑な二刀(ほぼ完全にただの飾り)も、細かく具現化されており、このフィギュア買えばお嬢コスプレ等の自作研究にはいいサンプルになりそう。
やっぱどのアングルや角度で眺めてもいい造形だぜ。
ダルさもない。たまに覚醒するコトブキヤ。それでお値段いつもの。
コトブキヤは同時期の他メーカーの同一スケールないしボリュームのフィギュアで、だいたい1〜3割ほど安い価格設定をずっと続けており、お買い得。
安めの代償は神フィギュア率、大評判になる確率・打率の低さだけど、このお嬢はまさにかわ余を地で行く。
塗りもアイプリもきれいだぜ。
赤と黒
ちら余
バストアップ
正面
八重歯かわいい
服の正面。顔の周辺に浮かぶのは、ぽよ余みたいな式神。どっちが先だったっけ忘れた。
横
髪。背中はあまり見えない。
足
台座は浮かし彫りみたいなイメージ。
純白
たしか3D当初エロライブ時代のお嬢ぱんつは黒だったっけ。
当時と色違いだけど、最近の配信とかトーク内容だと、イメージ的に白のほうがしっくり来る感じ。
真下
現状お嬢フィギュア決定版。