グッドスマイルカンパニー キャラクター・ボーカル・シリーズ01 初音ミク 1/7 雪ミク フィギュアレビュー
初音ミク♪ いつのまにかジャンルになりつつある雪ミク。 公式の仕掛けてる異色のボカロ派生キャラ。 箱 イラストはMONQ氏。 複雑な形状をしっかり立体化。 ツインテールが複雑に絡み合う。なかなかのサイズ。 これまで雪ミクのフィギュアは棒立ちやデフォルメやアクション系ばっかだったので、このようにポーズの瞬間ってのは貴重だろう。 スケール系の固定ポーズフィギュアは他ジャンル――デフォルメやアクションよりも細部ディテールに凝ることができる。 造形が複雑になるとパーツ合わせなどが難しそうだが、いまは3Dで設計してるんで以前より難易度が下がってるという。 おかげさまで3D時代の塗装済み完成品はわりと高頻度でこういう見栄えあるフィギュアを出してくれる。 どんなイラストだろうとも具現化する。イラストレーターの思い切りを直接的に表現できる。 雪ミクのツーテールがマフラーみたいな役割。 頭身が高く顔は小さい。 雪ミクのフィギュア化はグッスマ系メーカーにかなり集中してる。 グッスマ連合のボス自身からリリースされた雪ミクだ。企画力も造形再現性もハイレベル。 下から適当に。 半逆光 バストアップ 多くのパーツの表面はすべすべで情報量は少なめなのに、ツーテールの動きが印象のプラス効果をカバーする。 目と目が合う正面だ。 この角度もお気に入り。 なんかすごい髪。 胸はすこしある。 ワキと手。 背中 足 底上げで高さを稼ぐ台座。 純白 盛りマン これぞパンチラだ。 なんとも盗撮してるような気分になってくる背徳感。
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