VOCALOID2 キャラクター・ボーカル・シリーズ02 1/8 鏡音リン -炉心融解- フィギュアレビュー
クールな鏡音リン。
台座も強調した箱だ。
PVのリンをフィギュア化したものらしい。見ての通り、不思議空間ソロライブ。部品が一個足りなかったけど問題ない。
ゴスロリ入ったコスチュームは、白と黒が交差するカラーデザイン。そここでリンのカラーである黄色のアクセントを補強している。
後ろ側に回っても情報量はきわめて豊かだ。飽きないね力が入ってる造型で。
真後ろ。動きの見えるぐっと引き締まった背中だ。
光るリングは科学っぽい。歌のタイトルが炉心融解だし。
凛々しき鏡音リン。
少女漫画的ゴシックホラーな台座上部と、デジタルな部分とのバランス対比が面白い。
デザインセンスがいいよね。一曲のためにここまで情熱を注げるのはすごい。
美人なリン。
それでもロリーな雰囲気はしっかり残っている。
フィギュア作品として見れば、かなりのレベルだろう。
この辺りのアニメ的な乱れ髪が好きだ。
後ろのほう。イヤホンからはギター以外の他の楽曲が流れてるのかな? イヤホンの右後方に赤いコードが付いて台座スピーカーまで伸びる。残念ながら私のには付属してなかったようだが別にどうでもいい。
胸元周辺。3連リボン。
袖のデザインはオリジナルを濃く反映。
あ、ピックあるんだ。
金色の謎ギター。弦はない。エレキでなくエアーな雰囲気。
こういうデザインはなんて言うんだろう。面白い形だ。やはり弦は張れなそうだね。
背中には翼を模した紋章的マーキング。
白黒ツートンカラースカート
脚部。いちおうニーハイだけどスカート丈がそこそこあり分かりにくい。
リンの周囲を覆う光のリング。ぜんぶで3本ある。
台座はアンプとスピーカーが混在したデザインだ。
床を突き破って後ろより生えてる謎のもの。
どちらかが時限爆弾の――って古いか。
リンではもしかして初ぱんつフィギュア?
14歳のまだ張りが足りない肉にフィットした純白ショーツ。
あそこにスジあるし思いっきり。
おしり側のしわと濃いクロッチ。ぱんつゴムで肉が少し下がってるところまで表現が細かい。
ボーカロイドのフィギュアってぱんつが良くできてるものが多いね。