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舞い踊るフェアリー 中国大陸の初音ミクイベント その2019年版イベント会場に飾られた等身大ミクさんを、1/7スケール化したもの。 箱 全体図 キービジュアル再現用背景ボードつき このボリューム感、お値段もそれなりに高い。 ３万円を超えるこのフィギュアを買った人は、初音ミクのファンだな。 私は――ロリコンだし。 うしろ姿 歌い手であるはずの初音ミク自身が踊りのパフォーマンス。 ただの歌い手ではない、ミクさんのマルチぶり。 元イラストは中国人絵師によるもので、イベントビジュアルともなった。 そこでいきなり等身大フィギュアが飾られ、一般販売ぶんとして1/7スケール化したものがこれで。 イベント名にあるように、2019年。フィギュア発売はギリギリ2020年内にまにあったが、多くの人は開封するにしても2021年だろう。 コンテンツ消費アイテムとしても、気の長い話だぜフィギュアは。 それでもコロナの関係から、たぶん健闘してるほう。 バストアップ 芸術色あふれたミクさん。 目止めの合う正面。 ツーテール 正面 横。衣装はバレリーナがモチーフか？ 足。 台座 謎の小動物、パンダ的なもの。 白パン ディテール的に見せパンか。 ３万円のぱんつとしては地味。ミクさんをエチチな目で見てる人にはオススメしないかな。 なんとなくアップで。

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2020年発売フィギュア レビューリスト