タイトー 初音ミク フィギュア Costumes ルームウェアVer. フィギュアレビュー

発売:2020/11

しぐれういミク かわいいぜロリ。 このサイトでは初の扱いとなるが、すでにシリーズが始まってけっこう経ってるかな、タイトーのコスチュームシリーズ。 屋内用の私服であってもコスチューム扱いとは、そこに可愛さがあるから。 なにしろコスゆえ「原作」がなく、今回デザインしたのはイラストレーターのしぐれうい氏。 知る人ぞ知る、バーチャルユーチューバーのしぐれうい、その中の人そのものだ。 イラストレーターや漫画家がYouTubeで活動してる例はたくさんあり、萌えフィギュア界でもグリズリーパンダ氏などがバーチャルの皮をかぶっている。 しぐれうい氏はその声質としゃべり方から通称「ういママ」として兼業Vチューバートップクラスの登録者数と人気を誇っている。 おそらく本業?の数倍以上の収入をYouTube配信業で得ているのではないだろうか。 アニメ化実績をもつ佃煮のりお氏に至っては、専用の会社を興してまで配信活動に力を入れている。 というわけで、作品より本人自身が萌え対象になってしまっているしぐれうい氏のデザインしたミクは、やはり可愛くて萌えるな。 性的にアピールしてくるじゃないか。 薄着のミクさん 萌え袖ダブル バストアップ コスチュームシリーズはほとんど見てなかったが、イラストレーターの腕が試される場でもあるわけで、これは注目したいところかな。 アレンジじゃないからね。ミクという題材に、タイトーが示したテーマでひとつの作品を作り上げる作業なわけで。 塗装はプライズ景品だからあまりアップでのアラは気にしないほうがいい。 それより萌えシチュとセンシティブな箇所の表現に注目したい。 背中。髪が頭にハマり切ってないのは精度の問題。 胸の谷間が造形されてた。 空間アイてたぜ。いい仕事してる。 背中のわずかな隙間に見える肌も造形されている。タイトーのこだわり。

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