初音ミク Project DIVA Arcade Future Tone SPMフィギュア 鏡音リン チアフルキャンディ フィギュアレビュー
初音ミク♪
ぱんつリンのフィギュアなので貴重だぜ。最終調整でご尊顔がデコマスから一挙に「上方修正」されたので購入した。
箱
なんかネット上の購入報告などで一部酷評があるが、一言いいたい。
ちゃんとした光源の元でちゃんと見てるか? と。人間の目は太陽光をもっともキレイだと認識するよう出来ているから、なら条件の良い晴天下で自然光に照らしてみたらいい。
アルターやグッスマの良作ですら、光の条件が悪ければオバケに見える。コストの厳しいアミューズメント景品ならいわんや、だ。なお一層、光を意識しなければ評価などできない。
このサイトの撮影は写実主義へ舵を大きく取ってるので、このフィギュアは写真の見たままである。
この色、この質感はチアフルキャンディ鏡音リンのフィギュアが持ってる本来のものだ。肉眼視でまるごと再現可能である。
1/6スケール近いビッグサイズ、それだけで造型に余裕がでてくるぜ。
塗りなどはプライズだから減点などの対象外だ。悪くて当たり前なのだから。あくまでも全体の印象と顔、さらに肌色などの質感。
ちょっと離れれば、隣にミクがいて手を合わせるイメージが想像できるかも。
三面
よく出来ていると思う。元々の顔はゲーム版を意識しすぎ、全体的に丸くて違和感もあったが、実際のフィギュアは本来のデザインラインへ戻してきて、ぐっと直された。
斜め前で角度限定になりやすいのがプライズだが、サイズが大きいためかスケールフィギュアに近い安定造型。
コストのかさむツヤ消し塗料が使いづらいので、近寄れば髪などはテカっている。
チアフルキャンディという名前の元となった衣装そのもの。
ロリ体型
袖とか。
背中
足
台座
ぱんつは白。
ディテールは普通のプライズレベルだ。
おしりのラインとぱんつの軽い食い込み。
このぶんだと対になってるミクも入手しそうだな。いいぜ。