ブラック★ロックシューターBLACK★ROCK SHOOTER 1/8 ブラック★ロックシューター Rock Cannon Ver. フィギュアレビュー
♪ブラックロックシューター、何処へ行ったの? 聞こえますか?
♪あとどれだけ叫べばいいのだろう。あとどれだけ泣けばいいのだろう。もうやめて、私はもう走れない。
♪いつか夢見た世界が閉じる。真っ暗で明かりもない。
♪崩れかけたこの道で、あるはずもないあの時の希望が見えた気がした。
♪どうして――
♪ブラックロックシューター、懐かしい記憶。ただ楽しかったあの頃を。
♪ブラックロックシューター、でも動けないよ。闇を駆ける星に願いを、もう一度だけ走るから。
♪怖くて震える声でつぶやく。"私の名前を呼んで"
♪夜明けを抱く空、境界線までの距離。あともう一歩届かない。
♪こらえた涙があふれそうなの。今下を向かないで、止まってしまう。
♪未来を生きていたいんだ、わかったの。思い出して、強く強く信じるの。
♪そうよ――
♪ブラックロックシューター、優しい匂い。"痛いよ" "辛いよ" 飲み込む言葉。
♪ブラックロックシューター、動いてこの足! 世界を超えて。
♪最初から、分かっていた、ここにいることを。
♪私の中のすべての勇気が、火をともして、もう逃げないよ。
♪ブラックロックシューター、ひとりじゃないよ。声をあげて泣いたって構わない。
♪ブラックロックシューター、見ていてくれる。今から始まるの、私の物語。
♪忘れそうになったら、この歌を、歌うの。
てなわけで、元祖BRSフィギュア。このフィギュアの発売をきっかけとして、BRSプロジェクトが本格化した。フィギュアからはじまるマルチメディアも珍しい。
フィギュアの元ネタとなるロックカノン。鋳造金物の質感をよくぞここまで出した。鎖も。
PVC素材の選択は気を遣っていて、肌はとても白い。設定通り。
マントのゆれ方ど派手。
細い足なのだ。
購入後2年以上放置してたのでその影響かは知らないが、足が開きすぎていてダボに足が片方、はまらない。左が入れば右が、右が入れば左が。
台座もいいぜこれ。
BRSでエロパートもなにもないが、いちおうそういうアングルで撮影ぱしゃり。
中学1年生のラブリー尻で締める。