グッドスマイルカンパニー キャラクター・ボーカル・シリーズ01 1/7 初音ミク 10th Anniversary Ver. フィギュアレビュー
初音ミク♪ 初音ミク10周年だ! KEI氏ビジュアル立体化だぜ。 実際のフィギュア発売は12年周年だけどね! 箱 元となったイラスト(KEI)。めっちゃカラフル。 記念誌がついてくるメモリアル版があったがお値段2万オーバー、うちではフィギュアのみの普通版を選んだ。 レビュー時点でメモリアル版は4万円台とか意味不明なプレミアムが付いている。こちらは普通。 普通だけど元のデザインがカラフルで煌びやか、フィギュアもそのままキレイに再現だ。 楽譜をあしらったプレゼント用の結びリボンを背負い―― 10周年のお届け物だよと両手を広げアピール。 雰囲気演出のため、クリアパーツが多用されている。強めの光を当てると面白いよ。 袖までクリアパーツだね。全身あちこちラメまみれ。 いかにも特別仕様のミクさんだと分かるね。 ちゃんと最初のミクさんだと分かるデザインとバランスのご尊顔。 色にこだわってるミクさんなので、原型と彩色が珍しく同一人物だ。河原隆幸氏。 下から。ぱんつぱんつ。 上から。元イラストはこの角度に近い感じ。編集中に1周撮影の高さが低すぎたことに気づいた。 おめかししたミクさん。 順光下のミクさん。 逆光下のミクさん。背負ってるクリアパーツがほのかに光ってる感じ。 バストアップ ワキの下を堂々と露出している両手広げ。 10周年ミクさんはプライズなども出た気がする。企画からリリースまで短いプライズは間に合ってる。こちらは2年遅れさん。正確には1年10ヶ月。 初音ミクはまだまだ現役コンテンツで、企画も活発。少なくともまだ5年は普通にフィギュア出てるだろうね。衰退しても周年記念ごとに確実にフィギュアとか出そう。20周年とか。 企画から販売まで時間掛かったぶん、細部のディテールは細かいぜ。見てこの後頭部のパーツ精度。 細かいラメ髪はすべてABSかな。取り扱いは要注意ね。引っかけたら壊すぞ? 服は複数色のグラデーションのうえクリアパーツ。こまけえな。 角度によってまるで骨折してるようにも見える大胆な動きの関節。ここまでやらないと二次元の心地よい嘘描写の再現は無理だ。ゆえにこういうところを下手とかありえないと突っ込むのは野暮以前に「恥」かな。私も評論癖があるし、どこで無知をさらけ出すかわからない。気をつけたい。 背中。きれいなS字と、華奢なりに元気な肩甲骨の張り。 でかいリボン。 スカートと足。なんかラメまみれ。 台座は透明。 おぱんつ 見せパンじゃなく普通に下○。 アイマスなどの歌う系キャラのフィギュアでは見せパン描写が主流になってきてるが、ミクさんはずっと生パンツ。 とくに強調するエロスはなく、ごく普通の下○でありんす。 ぱんつを見せてくれるミクさんは仕事を選べない。