諏訪御料人 1/7 諏訪姫 フィギュアレビュー
長野県諏訪市、公認のご当地キャラクター。 おそらくもっともフィギュア化されている地域密着型な萌えマスコットキャラクターかも。 箱は大きめだ。1/7スケールでさらにポーズも大振り。 このままアニメかなにかのキャラで普通に通用してしまいそうなクオリティ。 諏訪姫の設定だぜ。なおプラム(ピーエムオフィスエー)は長野県のフィギュアメーカーだ。地元を盛り上げようという動きは、高知と海洋堂(創業者が高知出身)の関係に似ている。 諏訪姫全景。この個体は胸元の金色の房が欠落してるが、撮影後に気付いた。交換待ちかな? 取り急ぎレビューだけは完成させておこう。 くるっと回そう。 動きのある躍動的なポーズ。桜の季節に春一番が吹いてるイメージだ。 長髪美人なり~~。 設定では昔からタイムスリップっぽい感じでいまに遊びに来てるみたいなー? え、それって自分が二十代のうちに死んじゃったこととか、息子が甲斐武田氏最後の当主として非業の最期を遂げることとかも……いや、深く考えないほうがいいな。この手のキャラで。突っ込んだら負け。 むしろ可愛さを素直に愛でるべし。 だってほら、飾りがいあるし、この萌えアレンジ和装。 ゆるキャラとしても売り出しており、三・五頭身くらいの着ぐるみがあちこちのイベントに出向いている。 扇子を広げてばっと。 ベストアングル。諏訪姫の魅力たっぷりだぜ。 かみのけー 胸とか。 かなりぺったんだね。 扇子 背中 すらりと長い足。 台座である。 下○は白い。 公式ブログでもぱんつ穿いてるぜって書いてた。なんか食い込んでやがるぞ。 ロリーなフィギュアは前側こそたいしたことないものが多いが―― うしろのほうはそれなりにしっかりしてたりする。 このフィギュアにはレーシングパラソルを持ったファンクラブバージョンがあり、2014年に配布されるらしい。