すくみずぺったんシリーズ み~このなつやすみ&スクミズメイド3 ますかっと・びおれちゃん&すくみずぺったん2 夏美ちゃん&すくみずぺったん ひなちゃん フィギュアレビュー
すくみずぺったんとは2004年よりぽよよんろっくキャラデザ&宮川武原型の同人誌付きフィギュアをコンセプトとして展開されている貧乳水着少女シリーズ。これまで原型ベースで4種類が発表され、リペイント(もっぱら白水着Ver.)なども含めると8種以上が出ている。ここではうち原型ベースでの各初お目見え品(もっぱら紺スク水)ばかりを紹介している。
2007年8月、コミケ72にて1年半ぶりに登場したみ~このなつやすみ。
同人誌
原型ベースで見てシリーズ第4弾に相当する。レビュー時点ですでに白水着Ver.が予定されており、おそらく年末辺りのイベントで売られるだろう。
今回、とくにギミック等の遊びはない。ヴィネット路線は2で終了しており、今回も冊子の設定に付随する小道具こそ充実しているが、部品は簡単にバラバラになってしまうので、ひとかたまりとして手に持てる箱庭情景(ヴィネット)の条件を満たしていない。
ヴィネットではないが、巨大な台座が要らないぶんボリュームは大きくなっている。今回のみ~こはボックスフィギュアとSRDXクラスとの、中間のサイズだ。
今回はネコそのものなので、ネコミミ。
そしてネコのしっぽ。
こうして見てみると、今回はぽよよんろっく的萌え要素・記号の超集合体だなぁ。
股開き。
アップ。舐めてる白いアイスとかすげえね。
ネコなので魚欲しいとの腕章。
赤ランドセル(縦笛付き)
水鉄砲
セーラー服withぱんつとか小道具。
毎度の布上からの絆創膏。
サイズが大きくギミックもないぶんこれまでより水着の出来が良いので、たくさん撮影してしまった。
2005年12月コミケバージョン。スクミズめいど3(さん) ますかっと・びおれちゃんと銘打つ。
胸なしスクール水着にこだわる同人フィギュアシリーズ第3弾。初回の冬コミバージョン。今回はメイドさんで、やはり下はスクール水着。アイテムとしてのスクーターが意外によい。シリーズ中ボリューム的にはもっとも小粒も、これまでの2つは正直、ヴィネットにしても大きすぎた感があった。
2005年8月のすくみずぺったん2「夏美ちゃん」、コミックマーケット68バージョン。
制服の下はなぜかスクール水着になってる。セーラー服は前作のひなちゃんにも着せることができるらしいが、ディスプレイのため接着しちゃった後で知ったので、私のでは残念ながら再現できない。
2004年8月、すくみずぺったん第1弾ひなちゃん。
同人誌付きフィギュア最初のバージョン。ぽよよんろっくキャラデザ。パジャマの下は、スクール水着だった、という脱着フィギュアなのだが、安定させるには接着推奨ということで、スク水モードで置いてある。