ユニオンクリエイティブ お久しぶりイラスト『華野しらゆき』 フィギュアレビュー

発売:2022/01 原型:カーブモデルズ 彩色:七津千織

白雪姫モチーフ 童話だろうが萌えキャラ化する時代。 子供の教育など考えぬ! 元イラスト。お久しぶり氏。 上のイラストと比較して、りんごとかパンとか花とか本とか足りないなあ。残念。 イラストの小物みんな付いてたら、かなり個人的評価は高くなってたかも。 だけど値段との兼ね合いもあるし、どうせ買う人おぱんつっぽいものに釘付けだろうし、そういうのもメーカー判断の都合。 こだわればクオリティあがるけど、その代わり値段あがったり開発期間延びたりいろいろ。 うちのレビューだってここ5年くらいのフィギュア撮影の主流になってる背景の小物配置を導入する気配もなく、まったくもって凝らないのは、アクセス十分に多いから。 撮影で凝れば、評価があがるかもしれない。だけど余計にかかる時間と、おそらく減るレビュー点数と、その減少分をカバーできるほどアクセス増えるか未知数ってところ。 凝った撮影が受けて高評価つきやすいのがtwitterなど共有系だけど、フォロワー数百人だったときと、4000人超えてる今と、流入ほぼ変わらない。だからいまだ未導入。 そういった取捨選択のアレが、このフィギュアにも働いていて。そこがユニオンクリエイティブだけじゃなく、いろんなメーカーのあれこれ。 中には SHIBUYA SCRAMBLE FIGURE のように逆手に取って徹底的に詰め込む豪華路線もあり、みんなメーカーとユーザーのいろいろ。 それでこのしらゆきだけど、モチーフというだけで、なんか日本人化してるぜ。 エロい白雪姫。 水着なのか下○なのか。 ちょい逆光ぎみ。 頭に童話な主張のリボン。 顔造形は大人びてて、かえってリボン似合わなそうだけど、童話モチーフなギャップ萌え。 胸はしっかり成長した大人さん。 ところで髪の色が深い青紫から黒に変更されたのは中国工場の手抜きなのかな? それとも黒ベースでグラデ吹き処理によって再現すべき色を目指すはずが、いい加減に省略されて別キャラになっちゃったのかな? 工場サイドの「これ以上のクオリティはもっと予算くれ」とかありそう。 神絵師お久しぶり氏はなんかイラストレーターらしい。神絵師って称号でなく職業だったらいいのに。職業的なカテゴリだとイラストレーターなのだろう。きっと。 それでこのイラストはなにかでえがいたなにかだ。それをユニオンクリエイティブがあれだ。 企画であれこれうんぬんしてフィギュアになったぜ。 台座とりんご一個。置き方は自由にてきとうに。 胸元など。さすがにキャストオフはないよ。 パンチラ? 水着なのか下○なのかよくわからないアンダー。 パンツなら見せパン仕様、水着としても縦縞でちょいエロ。 アップ

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