TG式プレネールでいこう! 1/7 プレネールさん(と鮫) フィギュアレビュー

発売:2008/03:和風堂玩具店 原型:N.S Gun(Cerberus Project)

商業ベースでやっと普通のプレネール=アラプリマさんが出てくれた。 プレネールさんは人気絵師、原田たけひこ氏の個人サイト「原田屋」を彩る看板娘。デスクトップマスコット、バーチャルネットアイドル、擬人化の次に訪れた、サイトマスコットブームの初期に誕生し、ブームが終わった今もなお人気を維持している。 ん? 「…………」 これが正解。 Q-joyごときに香典はいらないよ。 エンターブレイン(和風堂)頑張ったね。プレネールさん良く出来てる。 ブラックなラビット。それがプレネールさんのイメージ。 元はガレージキットだったので、作者の自由な采配が細部へのこだわりに。 リボンの角度とかなんとなく好み。 TG式はTECH GIAN誌の略。詳細は知らないけど、同誌にこのプレネールさんの元となったイラストが掲載されたらしい。「プレネールでいこう!」もそのときの記事名かなにか。 鮫を取ってプレネールさん本体で。パンチラ萌え。 大満足。プレネールさんの量産フィギュアは、これまで水着とかディスガイア版とか、おまけな展開でしか出なかった。これまで何回か述べてきたが、フィギュア化率が低いキャラはとにかくまず普通で出して欲しい。 赤字を怖れるあまりか変に媚びてしまい、水着やら裸エプロンしか出なかった、悲しい例が繰り返されている。ディスガイア人気でキャラの賞味期限がたびたび延長されてきたプレネールさんは、本当に運が良かったほうだろう。 でっかいリボン。あからさまなウサミミにしなかったところが、かえってプレネールさんの人気を促してるのかも。 ウサギっぽいのは瞳くらい。 リボンの立ち具合と広がり方、ウサギさん。 頭の下にあるリボンの結び目。リボンの末端部分をきちんと造型する例って、かなり少ない。 開いた背中。 胸はぺったんぺったんつるぺったん。 おしりは少しある。 白い絶対領域。 食べられてる。 こんなのが入ってる。オリジナルだったガレキ版もおなじ。 足にひっついているほうのウサギ。こいつらプレネールさんの食糧らしい。 プレネールでいこう!! 下○のお時間。 とくにこだわったところや無駄にエロい演出はない。 ラストはどアップ。

2008年発売フィギュア レビューリスト

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