Reverse Studio マッシュルームガールズシリーズ No.1 1/1 ベニテングタケ フィギュアレビュー
キノコ擬人化第1弾 1/1等身大の毒キノコ。 ヨーロッパではなぜか人気者。 箱 イメージイラスト集的なもの。 独特の世界観だぜ。 ベニテングタケはいかにも毒キノコらしい見た目のしっかりした典型的な毒キノコで、日本での知名度もトップクラス。 子供もまず引っかからないほど鮮やかにすぎる毒キノコっぷりなその堂々たる貫禄から、幸運のお守りみたいな感じで扱う国もあるようで、無毒化するまで熱心に処理して食べちまう料理すらあるもよう。 なぜキノコの擬人化をフィギュアにしようと思ったのか、しかもいきなりシリーズ化。謎の企画だけど、実際に好事家には受けてる。 実際、私もこれは! と思って買ってるし。 キノコを傘に見立て、擬人化少女がその下に立つ構図。 台座がその世界観をしっかり演出。 テカテカな塗りの服。 それに対してキノコ等の質感はつや消し系で、幻想とリアルの対象が印象的。 下・上 無表情 商品解説だと一人称は「おいら」。 この愛らしい外見で田舎者って設定か。 存在としては妖精かなにかみたいなものだろうか。 眉が前髪に直接描かれるタイプの萌え記号。 前 横 テングタケの傘と水滴。 背 台座。季節は晩秋から冬のはじめくらいか。 カボパン系
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