村田蓮爾 1/7 ヘッドフォン少女 ヘッドフォン少女画報表紙画 フィギュアレビュー

発売:2011/10:ムーントイズ 原型:根本克昭

村田絵のフィギュア! 素材元はヘッドフォン少女画報というニッチすぎる画集の表紙絵だ。有名な人気絵師がたくさん参加していた中で、堂々と表紙を飾った。 アニメ・コミック・ゲーム・小説以外のオリジナル物による大量生産フィギュアは、恒常的な不況の影響を受けてか、めっきり数が減っている。今年は10月末でようやくレビュー3体目だ。 村田蓮爾氏は独特の絵柄で、わざわざ絵師の名を冠するフィギュアが出ているくらいだ。 当サイトではそれらのうち大物のいくつかをこれまで買っている。 量産技術の進歩もあり、このフィギュアは過去の同系統フィギュアでは屈指の出来となっている。 村田蓮爾氏のファンはもちろん、別に好きでなくとも、ロリコンの気やショートカットが好きなら、買ってみて良い一体だと思う。 原型の根本克昭氏はあまり聞かない名だが、すくなくとも造形の彫りにメリハリがあって良い。髪の重なりや服のしわがきれいな陰影となって写っている。 いきなりコンパチ。謎の下○……それとも水着? これはキャストオフではない。脱ぎっぷりは派手だが、れっきとしたパーツ交換だ。 やはり下○っぽいかもなこれ。大胆なあぶない下○だ。 それにしても写真うつりの良い被写体だなこのフィギュア。 ほどよい健康的なエロスだ。なにいってるかよく分からんが。 ノーマルと脱いでの2周終了。 ここからアップだよ。 顔パーツのかなりが音楽プレイヤーやコードで隠れてしまうが、再現度は――ふつうかな。 村田蓮爾氏のあの雰囲気を再現するのはそう簡単じゃない。これまで個人的にもっとも似ていたのは、ぱんつまる見せサンタ少女だな。造形や塗りで見た完成度はこちらがたぶん高い。 ぬいだとこ。メガネっ娘だぜ。 かわいいじゃなイカ。 タイトルにあるヘッドフォン。懐古趣味というか、ごく初期の電話のデザインが混じってるね。 髪など。 バスト周辺。胸はないぜ。 背中側 スカート部 脚部 脱いだ下○っぽいなにかだぜ。 さほどない谷間。 下の食い込みがすごいな。 パンチラ&すじ……じゃないんだよな、残念。 だけどこの玉肌のロリ尻食い込みはよい。 へそだぜ。 すじ? と思われたものは、布の分割線という設定。でもこの穴あきは大胆だな。超ヒモパンだし。もしこれで水着だったらかえってさらにすごいな。人前に出るにはかなり勇気がいる。 あとはいつもの!

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2011年発売フィギュア レビューリスト

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