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工芸フィギュア ６万オーバー それだけのパワーをもつ超複雑フィギュア 彼岸の花嫁 箱 画集より グッスマのイラストレーター高級フィギュア第二弾。 圧倒的な情報量とパーツ量、膨大な塗装工数で攻める。 総パーツはどれほどの点数か。 写真で一部パーツがダボに嵌ってなかったりするのは、パーツ精度の問題による不良。 複雑なさまが、きれいにひとつの空間にまとまっている。 値段や重さのわりに場所は取らないので、じつは比較的に飾りやすい。 あとは６万円オーバーという支払いと自分への納得か。 ドールを買ってる人なら６万どころか10万20万の世界なんで、まだまだ序の口だろうけど。 上下 とりあえずポートレイトな感じ。 ダイナミック構図 白無垢 バストアップ 彼岸の花嫁という、死生の結合。 ああ、彼岸ということはお盆、冠婚葬祭の祭に当たるから、けっして縁起が悪いわけじゃないか。 豪勢なパーツ数から、どこから写しても映える。 花嫁・前 横 背――隠れまくってる。 足 ジオラマ全景、うしろ上。 おなじく前側。なおエロはなかった。フィギュア本体はジオラマと一体化しており、裾の中を撮影しようとすると破損の可能性があり挑戦してない。

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