Myethos 1/7 G.A.D_貂 フィギュアレビュー
たぶん公務員っぽいけど中ニ病な印象の美少女。
貂は動物のテン。
鬼か悪魔の角みたいな耳飾りに、メンヘラを連想させる目パッド。
箱
neco氏の新フィギュアシリーズ初弾3体のうちの1体。
3人並べて楽しいぜ。
neco氏といえばフィギュアでA-Zシリーズなどがある。
GADは官公省庁系の総務部を意味する。
国が雇ってる用心棒かなにか。詳細は不明。
彼女の武器はトンファーだ。
そしてほかの2人が美女なのに、貂だけは「美少女」とされており、未成年。
ほかの2人と背を合わせるためか、めっちゃ高ヒールの謎シューズを履く。
よくこれでバランスを崩さないものだ。
奇妙な角の飾りといい、眼帯といい、やはり中ニ病かな?
ほかの同僚と思われる2人が普通の人間だし、この子だけ人外のようではなさそう。
面白いディスプレイ。
1/7スケールとわりとボリュームありつつ実売価格11000円台なので、3体揃えやすい。
値段安かったのは中国メーカーのミートスだから。
最近どうも中華系メーカーのフィギュアのレビュー率が高いなと思ったら、単純に価格が安めで買いやすいだけだったり。
写真のように、クオリティが日本メーカーに劣ってるわけでもなく。
むしろ中華メーカーはノウハウを日本メーカーで学び、大陸で独立した最初からけっこうなクオリティで仕上げる実力を備えていた。
横など。
背
足とか。
おしり
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