俺の妹がこんなに可愛いわけがない 1/8 黒猫 -memories(夏コミ)- フィギュアレビュー
お座り黒猫。
箱が値段の割に小さくて、あれ? と思う人もいるだろう。
だが、この表情とネコミミと、魔性なチラリズムの破壊力には代え難い。
くっくっく、このレビューではお楽しみは最後まで取っておくのだ。よつばが視界的に邪魔をしているぜ。
ついでに萃香にも邪魔をしてもらうぜ。ガードするぞっ。
この黒猫はお座りポーズフィギュアとしてはコンパクトにまとまっており、台座も比較的小さくて済んでいる。
飾るにはもってこいの一体だ。傾く心配もないし。
黒髪長髪の少女が座っているのはいい光景だ。
表情もね。
こうして見ると、別によつばガードあまり意味ないかも。見えない角度が思ったより多いし。
顔はコトブキヤらしい無難な線だ。
アニメチックな瞳で、表情の再現度は大丈夫。
角度限定などもない。何事も及第点のかわいい、安心して見ていられるクオリティ。
ネコミミは最強だぜ。髪の毛にリング状のグラデが薄く吹かれ、人工物のネコミミはのっぺりしているのが、質感的にリアルに見える。細かいとこだけど。
かみのけだよん。
胸は元イラスト通りの寄せてるようなイメージ。
下○が見えないようガードしてる両手の合わせが可愛らしい。
ワキから背中。密かにどきりとする露出だ。
ゴスロリ仕様のバッグ。
ミニスカートの細かいフリルが可愛い。
女の子座りと体育座りの融合。
台座には付属で付いている元イラストのカードを、フレーム状に挟められるようになっていた。コンセプトはメモリーズなんで、写真立てのようにもなる。
ここからは一気に秘所へダイブだな。
純白はすばらしいね。心が洗われるようだ。
元絵を無視してスカートを思いっきり広げてるところが分かってるね。もちろん現実に年頃の女の子がこういうことしたらぱんつがすぐ汚れてしまうけど、フィギュアは軽い。
しかも一本、しっかりと真ん中に走ってるすじが。
あとは接写だぜ。黒猫ファンはこのへこみのために買って良し。