プライム1スタジオ PRISMA WING オーディンスフィア レイヴスラシル 1/7 グウェンドリン フィギュアレビュー

発売:2024/06 原型:鶴の館

休息のワルキューレ。青薔薇で羽休み、ぶどうに舌鼓。1/7スケールで細部まで細かく造形し、重量感たっぷり。お値段はおよそ4万円、ファンは覚悟を試されそう。高いだけあって、ディテールというか塗りレベルはけっこう良い。オーディンスフィア独特のパステルな色合いを、フィギュアでは赤道直下に暮らす極彩色な野鳥のように表現。とにかく色遣いの幅が広くて、見ていて飽きない存在感になっている。値段が高くてもわりとシンプルなペイントになってしまう大型フィギュアも多いので、彩色でしっかりこだわっているだけで評価できる。その塗りが原型の魅力を引き出しているといえるか。さすがにサンプルほどの深い寓話性や神秘性は製品版では出せてないが、あれはペイントマスター(おそらく鶴の館)の実力が高すぎるだけで。けっきょく量産ラインで塗りに従事する一般工員さんたちは、ペイントマスター専任にはなれないていどの腕というわけだし。顔などの再現度で及ばなかったとしても、そこは仕方ないところ。雰囲気だけでも出してくれてるし、御の字。逆光系明るい照明でも、暗がりでもたぶん十分に映える置物。全景バストアップ正面ベストアングル。顔の塗りはけっこう大人しくなっている。上半身背など台座、植物パーツ群水面の多層的で複雑な表現。寄せ胸元。チラリズムぱんつじゃなくレオタードだったっけ。疑似すじ表現。おしまい

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