ファット・カンパニー ノーゲーム・ノーライフ 1/7 白ノーゲーム・ノーライフ 1/7 白 フィギュアレビュー
バック飛ばし+白レフ囲い
スポット直射+黒レフ囲い
クラムシェル+銀レフ
トップ3枚は最近多用してるノートリミング印象撮りを強調ぎみに写したもの。業務用アームライトのおかげで、それぞれの撮影配置変更には30秒と掛からない。1000円以下の格安ライトでも同一の結果は得られるが、30秒以内でサクサクなんて不可能だ。すなわち、お金で時間を買っている。
さあゲームをはじめよう!
賑やかで楽しい作品になってる。
足下を蠢くミニフィギュアをみた瞬間、うっかり予約しちゃったぜ高いのに。
最近のスケールフィギュアは普通に1万円を超えてくる。こんな凝ったフィギュアなら……聞くまい。
ミニフィギュアがなくても髪パーツの複雑さ、塗り工程の多さは大変そうだ。
おかげさまで存在感は立派だ。一周撮影も気合い入って普段より多い10枚だよ。
なおこのフィギュア、いきなり海賊版がでてるので、ヤフオクやAmazonの個人出品は注意しよう。
海賊版の完成度はこの正規版とは雲泥だ。ただでさえ複雑なフィギュアなのに、なんでニセモノ出そうなんて思ったんだろ。画像検索するとニセモノの完成度はせいぜい2005~2008年くらいの水準だ。
この白は頭身からして完全に原作イラストのバランスで造型されている。
2014年にアニメ基準に近い白がコトブキヤから出てるので、両方とも持っておけば白ちゃんはパーフェクトだ。
下から。
サイド&キーライト+白レフ
萌えフィギュアの写し方はグラビア撮影の技があっさり填る。ライティングをミニチュア化するだけ。
上半身パート。こういう細部を見せる撮影では一転してブツ撮りの照明配置やディフューズだ。
うちでは写真点数的に8割がブツ撮りライティング。
視線正面かな。
口の形がいいね。
複雑な髪型。人間離れしてるけどキャラ立ち超してるんで。
何工程あるんだろこの髪。
スカートはワンピース型。
横
大地を手に。
スカート
絶対領域
台座
主人公で白の兄で――誰だっけ。
ジブリール
ほう、紫か。
ステフ
これでも姫。
いづなたん
この子、スケールフィギュアにならないかなあ。
縞パンは公式だ。
すじ入り。
正面からでも、すじ分かる。
かなりスカートが広がってるね。パンモロ。
直球エロスがいいなら買い。