グッドスマイルカンパニー ノーゲーム・ノーライフ 1/8白

2018年発売フィギュア な行タイトルフィギュア
発売:2018/12  原型:カタハライタシ 彩色:えこし

 1/8スケールとは思えない完成度。 名作フィギュアだらけのノゲラに、またひとつ良品が加わった。 1/8スケールなのが惜しいくらいだ。 箱はコンパクト。1/8だし。 写真で一目で惹かれる人も多いだろう。とくに画像加工など行ってない。まさに飾ったままの姿でこれだ。 これほど複雑な髪や細かいパーツを散りばめておきながら、実売価格は1万円前後。いまどきのフィギュアとしてはかなりリーズナブルに仕上がっている。 それでいて塗りもパーツ精度も保持力も高い水準を維持している。 とくに髪の毛の細い部分は総ABSでシャープネス優先。 背中を見ればフィギュアの完成度が分かる……うむ、見事なり! ぱんつも。 これほどの完成度でドラマ性のある内容で、さらに縞パンだ。繰り返す、縞パンだ。 縞パンの女王さま。 完成度が高くて掲載枚数はいつもより多め。手抜き一切なしのフル行程で撮影開始からアップまで7時間あまり掛かってる。 色彩の正確さを徹底させるため、ホワイトバランス取得だけで10回近く。現像時、発色の再現には神経を集中した。ライティング変更も5回行ってる。 150体へ拡張したディスプレイ枠で1/7スケール白(コトブキヤ・2014年)と交代だな。小さなスケールが大きなスケールを下克上するとは珍しい。 私の家の「殿堂」はキャラ単位で、完成度じゃない。1キャラ2体は初音ミクさんとゼロ魔のルイズだけ。それ以外は1キャラ1体ずつで、そのルールを10年以上守ってる。 この白と目線の合う角度なら低くても高くても良い。いいバランスだ。 トランプの配置などから、どちらかというと高い位置より見下ろすのを前提としてるかも。 1灯とレフ3。陰影の柔らかい表現を出しやすいがフィギュアそのものの発色は低く抑えられる。 反射&遮光からの半逆光。光の中に立ってるシルエットをレフで持ち上げる。バストアップ ほんとこれ1/8スケールとはにわかに信じられないディテール密度だが、白がロリでチビってのがディテール維持に一役買ってる。 すなわちロリのぶん顔パーツが大きく、1/8スケールでも1/7スケール級の情報量をゲットできる。 顔は人形の命。顔が特段に良ければ多少のアラがあっても気にならなくなる。 だがこのフィギュアは髪などが恐ろしく細かい。なんだこれ。大量のパーツが複雑に絡み合い、しかも塗りまで面倒くさい感じに虹色だ。 複雑な髪に加え、トランプなどの演出要素も絡んでくる。すごいぜ。 トランプ群、正面側。大きさが様々なのはヴィネットでよく使われる遠近感の演出。 トランプ群、裏側。とってもイカサマを予感させ絵柄とすかし? 白はよく肩などが着崩れている。ロリのくせにエロいぜ。 横だ。髪が複雑。 足など。全身グラデーションだな。台座おぱんつ縞パン いきなりキャストオフ。 個人的には脱がしギミックはなくても良かったかも。 スカートを外すだけでおもに髪パーツの破損との戦いだ。長袖の服でこのフィギュアを絶対に扱ってはならない。引っかかれば「終わり」だ。袖をまくる、できればベッドの上で扱う。さらに高さはふとん上10cmていどの低さで、さらに落としても転がらないよう布を寄せておく。ここまで厳重に事前対策してから、初めて「どうぞ」だ。1/8スケールでこの髪で総ABSでキャストオフというのは、それだけ危険。というか壊す人けっこう出ると思うが、なぜ実装したGSC。そもそもビニールの保護が挟んであり、飾るためには必ず一度はキャストオフさせないといけない。 縞パンのうえすじもあるぜ。ヒャッハー! 忠誠を誓うべき縞パン。

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