KADOKAWA KDcolle ノーゲーム・ノーライフ 1/7 白 ドレスVer. フィギュアレビュー
さぁ、ゲームをはじめよう。 アニメ発表時イラストをフィギュア化。 MF文庫J 夏の学園祭2013 箱 10年前のイベント用イラストをモチーフに。 文庫表紙やキービジュアルのような複雑さはさすがにないけど、相対的な比較であって、単体でみるとけっこうな情報量。 相変わらずのパーツ数と複雑な組み合わせで、ノゲラはデジタル原型時代の恩恵をもっとも受けたコンテンツのひとつだろう。 デジタル原型がなかった時代は、複雑なものはとたんに破損率が高くなったり、値段も2倍3倍になったりしてたけど。 いまはいろいろ最適化が進んでいるんだろうな。グッスマなどがいろいろ工程を公開してくれているけど、現場の苦労はけっきょく想像するしかない。 色のグラデが鮮やかできれい。それもノゲラのフィギュアのよいところ。 単純にバエる。 そういえば最近は棚に飾ってるフィギュアの数とか内容の更新について触れてなかったけど、定数とかキャラ縛りは相変わらずで、白は2体。 ノゲラのフィギュアは元が複雑ゆえかメーカーも実力のある造形師を起用する例が多く、ハズレがとても少ない。 割高なKDcolleであっても完成度はしっかり。 色がこいーぜ。 現像時のコントラスト調整などはまったく手つかずでこの発色。最近は色づくりすら放棄してるというかカラーマネジメントやってないし。 ホワイトバランス調整だいたい数秒のみで終わり。 バストアップ 正面ロリ ロリ顔 前髪の暴れ方すげえぜ。見慣れたらなんでもない。少年マンガとかもっとすごいのあるし。 鮮やかな髪。 ドレス前 ドレス横 背。見えない部分も10年を経てたぶんデザイン起こされてる。 足&台座 チラ 特別時の白はしまパンではない。 ノーマルぱんつ クロッチとかないので、見せパンかな。
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