コトブキヤ ノーゲーム・ノーライフ ゼロ 1/7 シュヴィ フィギュアレビュー

発売:2018/05 原型:中邨拓智

「……ずっと、ずっとずっと――側にいさせて、くだ、さい……」 劇場版に登場した超重要人物(ロボット)。心を知るため人と交わり、心を知った個体。 ロリコン向けのヒロインが多いノーゲーム・ノーライフなのだが、売れてるわりに意外とフィギュアは少ない。 コトブキヤ謹製。ノーゲーム・ノーライフをもっともフィギュア化してくれてるメーカー。 機凱種ゆえロボット的な無機物構造をその身に宿す。 髪は七色。クリアパーツとテカテカ塗料をふんだんに使用。 色の変化の激しい髪だな。 ロリ長髪キャラは座れば背中がほぼ髪だけになる。 それでフィギュアのシュヴィったら露出度たかいね。 ほぼ全裸状態。 原作での登場はあまり記憶にないなと思って調べたら6巻オンリーか。 劇場版公開よりフィギュア発売まで10ヶ月。1年経ってない。 フィギュア企画がどの段階で決まったのか分からないけど、わりと早いほうだろう。 映画公開中に発売されることも多い燃え系グッズと違い、市場のはるかに小さく狭い萌え系はたいてい公開後にプロジェクトが動き、1~2年後の発売とかザラだ。 なんとなくアップで。 こういう照明が似合いそう。 バストアップ 大戦期のエピソードは世界の成り立ちにも繋がってる大事な話だ。 劇場版に6巻を持ってきたのは必然かな。 なかなかの存在感を放ってるフィギュア。機械少女。 頭など。 胴体部 ディスボードの象徴的なチェス駒。 背中 台座 胸は――ない。 さすがに裸でもモロ的な表現はない。 おしり側の下はちょっとやばい見え方してる。 これでも人妻。

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