ニセコイ 1/7 桐崎千棘 フィギュアレビュー
ニセコイのハーフなメインヒロインだぜ。
可愛いけど、そういう花にはトゲがある。ギャングの娘だ。
箱はちょっと大きい。スケールは1/7だ。
イラスト
フィギュアはまあまあなポーズ。
ニセコイってタイトルそのものにこの千棘が関わってる。
少年マンガネタのわりにフィギュア企画がちょくちょくあるぜ。
そういえばアニメ二期やってるな。見れていないけど録画はしてる。
このレビューをしながら二期1話を再生。うむ、一期のままだ。
ラブコメヒロインってすぐ暴力振るう子が多く、この千棘もわりとそんな系。
手の早い女が受けてるのは、マゾな紳士が多いってことなんだろうな。1980年代の古典ラムちゃんからの伝統。
オタクアニメが起源じゃない。少年マンガのほうがむしろ開拓者だったんだろうな。この千棘もその伝統を正しく受け継いでる。
台座にはキーアイテムの鍵と鍵穴。なぜ主人公たちが感情へ従うよりも思い出にやたらとこだわるのか謎だが、ラブコメってそういうところがあるな。約束の子、運命の相手みたいな。
笑顔がとっても映えるぜ。
やや下より。
バストアップ
原型はコウヅキ氏。ガレージキットディーラー。
アニメ絵にわりと忠実な完成度。原作風ではないかな。フィギュアって原作よりアニメへ寄せる造型が多いけど、なにせこの手の版権管理って共同出資してるアニメ化企画集団だしね。原作者や出版社から離れた次元でせっせとお金を回収するシステムだ。
そういう事情はどうでも良いとして、ニセコイだってはっきり分かる造型なので、買う上でのマイナス要素はないよ。アニメ二期のおかげでフィギュア企画が続いてるしね。
リボン
髪
制服だぜ。
腕。しわの表現に注目したい。
バストサイズは並盛だ。巨乳キャラだったら買ってないしね。
背中
千棘の個人的な最大の萌え要素、ニーソ。
絶対領域なのだぜ。
台座
いきなりキャストオフ。あまり見えん。
下○は股間に貼り付いてるタイプ。
おしりの食い込みがご立派だ。
少年漫画なのでエロ度は並だろうと考えてたら、このお尻はニセコイを知らない人が買うのに障壁とはならないだろう。ほど良き眺めなり。