日常 少年エース ゆっこ+鹿フィギュア&みお+猪フィギュア&麻衣+蝶フィギュア フィギュアレビュー

発売:2011/10,11,12:角川書店/海洋堂 原型:大嶋優木

月刊少年エース17周年キャンペーン3号連続フィギュアは、日常のフィギュアとしてかなりお得だ。価格と、ぱんつ的に。コンセプトはなぜか猪鹿蝶。 2011年12月 月刊少年エース2012年2月号 麻衣+蝶フィギュア箱にょろ。 日常の普通頭身なフィギュアは現時点でほかの企画がないので、雑誌付録とはいえ貴重だ。 海洋堂製なれば、安心なり。 いい感じに原作やアニメの幼さを造型してるんだよね。 ロリロリ この頭のかぶり物とか―― 持ち方とか、いかにも日常らしい。 牡丹に蝶 足とか小物とか。 ぱんつはゴムもクロッチもしわもあり、さらに半分女児ぱんつ状態。 脱がせても美味しい。 後ろ側はスカートはかせたほうが可愛いかな。 2011年11月 月刊少年エース2012年1月号 みお+猪フィギュアかわいいな。 箱だよ。 よつばちゃんアクションフィギュアと同サイズなんだが、必要なディテールはしっかり押さえていて、可愛いぜ。 海洋堂のミニヴィネットは買って安い、飾って楽しい、脱がしてエロい、3拍子のパーフェクトミニフィギュアだ。 日常のフィギュアはデフォルメが目立っており、リアルタイプは現状でこのシリーズしかない。できることならいっそのことコレクションフィギュアとして全6~7種類でおもなヒロインをまとめて海洋堂に造型してもらいたいところだが、いまのコスト高じゃほとんど不可能だろうな。最近でもコトブキヤが日本一ソフトウェア系で2度挑戦したが、両方ともブランド名を落とすだけに終わった。 リアルタイプのちっちゃいフィギュアはもはや雑誌付録などでしか拝めない。あとはすくないコストでも可愛い顔造型が可能な、デフォルメの独壇場だ。だからその制約の中で、みおのかわいい顔を作ってくれた海洋堂に感謝。 もっとも線や情報量のすくない日常だからこそ、という評価もできそう。髪の毛とか単純だし。 なんにせよ日常のフィギュアはできるかぎりこういう頭身バランスでもっと欲しいね。 ちっちゃいのに顔だけでなく、制服もディテールは文句なしだ。 萩に猪 パンチラだ。 クロッチ構造もあるぱんつだぜ。塗りが行き届いてないのはモノが小さすぎることもあり許容範囲だろう。股間の幅は2.5ミリほどしかない。 脱がしたぜ。 2011年10月 月刊少年エース2011年12月号 ゆっこ+鹿フィギュア17周年おめでとう、なんか別に祝う必要のない半端な数字な気もするが、気にするな。 ゆっこ 鹿 すんげえ鹿してるな。 鹿だよな。 顔はおおきさを考えれば十分なレベルの造形。 気になる胸の周辺はあまり見えない。 花より団子ってね。ゆっこらしい。 日常っぽい背中とか再現度高いな。 紅葉に鹿 で、パンチラ。 アニメでも原作でも絶対防御の、コメディ四コマではあまり見ない、下○。それが拝めるのもフィギュアならではだが―― モロに女児パンツ仕様。中1女子かよ! 原型はその筋で有名な大嶋優木氏だ。 ちょっとはしたないので、飾るならスカート付けたままがいいね。

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2011年発売フィギュア レビューリスト

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