ホビージャパン フィギュアJAPAN 七つの大罪編 1/8 ベルゼバブ~蒼ノ衣版 フィギュアレビュー

発売:2016/02 原型:ひろし(桜前線)

そこの兄ちゃんよ、信じられるか? こいつ「雑誌付録」なんだぞ。 マクロプラナー絞り開放F2。 これが本体の雑誌、超不定期刊行のフィギュアJAPANだ。 なにこれ超可愛い。 ホビージャパンの通販限定ならこのイラストのようなでかいスプーン「地獄の禍虎璃(カトラリー)」が付いてくる。お値段は2000円くらいアップ。 でもそういうのに興味ないならこのノーマル版でいいんだぜ。ベルゼバブちゃんの可愛さを堪能しよう。 このベルゼバブはいわばアナザーカラーだ。どう見ても悪魔さんなので、ノーマルの配色はもっと暗い感じ。このレビューの最下部に2015年に出た通常のフィギュアレビューがあるんで参照されたし。 フィギュアJAPANはフィギュアシーンの一部を切り取った雑誌で、関連するフィギュアを付録として付けてくるが、縮小が多かったところこいつは元のスケールのままでクオリティをまったく下げずにきたぜ。 おかげで雑誌付録? なにそれって完成度だ。まあ雑誌といっても1万円以上するが。 よつばもぱんつを見上げてるぞ。 悪魔とは思えぬ天使というか魔法少女みたいな配色。 でも頭からのびた角、コウモリっぽい翼、スカートのひだひだが昆虫の羽根など、どう見てもサバトな悪魔さんだ。 明るい配色の悪魔少女か。 それどころかベルゼバブって魔王クラスだな。七つの大罪の一角だし。 if魔王。魔王がこんな姿だったら思わず崇拝してしまいそうだ。 一灯をキーライト配置でディフューザー外し直射。 通常ディフューズ。状況で使い分けだな。 どう写しても決まるな。 顔周辺 可愛くて美しくて、たぶんめっちゃ強い。 ベルゼバブはハエの魔王だったっけ。 貧乳だぜ。 背中。留め具が髑髏。 翼とツーテール。 明るい水色の半透明なスカート。これリアルだと大半の女性が恥ずかしくて穿けないよな思いっきりシースルーだ。 ハエの羽根で装飾されたスカート。 台座は暴食って設定をすこし思わせる内容。 いきなりキャストオフ。 七つの大罪シリーズはどれもエロ直球なのだ。 だからロリだろうとも容赦なく乳首造型、そしてきれいに塗る。 エロ可愛いぜ。 さらに下も脱ぐ。 元からぱんつ見えまくりなんでいまさらだが。 スカートなしぱんつ、あまりエロくない。 やはりスカート装着で覗くほうがそそるぜ。 いい形の尻だ。 ぱんつディテール良好。しわもね。 雑誌付録フィギュアの下○としてはかなり上等だね。

七つの大罪 レビューリスト
2016年発売フィギュア レビューリスト

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