ホビーマックスジャパン NANA 1/8 大崎ナナ フィギュアレビュー
クールなナナ。
背負うはバラ。
ハチと同時発売で、並べられる箱。
独立前、保護者の方針で身に付けられなかった赤を一種の象徴色とする印象。ゆえにバラ。
一般人ナナと違い、こちらはロックで音楽シーンな羽ばたくナナ。
きわめて好対照なところが記憶に長く留まってる。
物語の内容は普通の大人の青春というか、ストーリー的にも当時のヒット作品でよくあるような感じだけど。
やっぱ初期設定のインパクトとただのご都合をうまく運命として強引に読者に納得させる演出力というか、作者・矢沢あい氏のパワー。
残念なことに原作はずっと中断したまま。とりあえず待つ。
すくなくともこのフィギュアは、NANAファンにとって神アイテム間違いなしだね。
下
上
画像加工
パンク気味ロッカー
大勢の特別と、誰かの特別と。
紅色のルージュ。
正面
どうでもいいけどナナという発音が選ばれたのは、当時のトレンド、ノストラダムスの大予言・恐怖の大魔王(1999年7月)に由来するらしい。
ライブ向けでなく特別用途のメイクかな。ジャケット撮影とか。
前
横
網タイツはリアル布タイツ。
台座
黒
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