フリーイング 機動戦艦ナデシコ 1/6 ホシノ・ルリ バニーVer. フィギュアレビュー
バニーの妖精フリーイングの1/6スケールラインより。
白ロリバニー
これまでより小さめな1/6スタイル。
1/4スケールからのダウンサイジングではなく、最初から1/6スケール用に作られたルリルリ。
電子の妖精といわれるほどお子様なロリっ子ゆえ、バニーになっても出るとこは出ず、すっとん。
ルリのイメージから白バニーはいい配色。
「ホシノ・ルリ バニー」で画像検索すると、見事にこのフィギュアしかヒットしない、完全なコスプレ。
だがしかしそれでもホシノ・ルリのフィギュアとしては、PVC量産モノとして最大級サイズ。
ルリルリフリークは買ってもいいだろう。なにより2万円を切ってるし。
それに単純に完成度の高さもある。
登場から歳月が経ってしまってるぶん、既出のルリルリフィギュアは2025年時点の基準で相対的に完成度で難のあるものが多い。
ゆえに立体化の機会があるなら、それがあまり気の進まない衣装やデザインだったとしても、往年の熱心なファンであるならとりあえず買っておくのもひとつの手かもしれない。
時代の流れに伴った技術進歩の恩恵を期せずして受けることが叶う可能性も高いだろうし。
すくなくとも2010年くらいまでのルリフィギュアはこのフリーイング版とまるで勝負にならない。
しかも1/6スケールとおおきめだ。
ノーマルな衣装のルリはポッパレとして2023年にリリースされているので、両方とも入手しておくときっと楽しい。
バストアップ
正面
丸顔のわりに顎がやや尖ってるように見えるが、そういう絵柄バランスのアニメ。
前世紀だし。
前
横
背
1/4スケールと比べさすがに密度の薄い本物タイツ。
つるぺったん
こかんへシフト。あと丸いな。
おしり側
バニースーツ構造を利用した疑似すじ表現。1/4スケールほど濃くはないが。
ローアングル絶景
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