エイコー モンスターストライク ストライクセレクションVol.3 天国へ導く神の光 ウリエル フィギュアレビュー

発売:2018/01

白いのが見えてる熾天使。 モンストは同キャラで何パターンも形態があって、天国とか地獄とか獣化とか神化とか進化とか。 ウリエルの場合、それらの中でたぶん一番ビジュアル的に可愛いのが「天国へ導く神の光」だろうか。モンストは戦うゲームで、ほかのは可愛いというより凜々しい。 ゲーム中のイラスト原画。スマホの小さな画面だとゴチャゴチャだが、印刷で大きくなってもまだまだ情報量に余裕あり。手間が掛かってるぜ。 このウリエル、私が手にしたプライズフィギュアとしては過去最高のパーツ数。12個だ。思わず組み立て前に写真を撮ってしまった。 ひとつになった状態がこれ。いきなりぱんつ見えてる。 6枚羽根の位階高い天使さんだ。 エイコーのセレクションは小情景で組んでくる。ボリュームあるぜ。 モンストやパズドラのアミューズメント景品は競争があるようで、手抜きとか妥協とか度外視?な感じ。 ディテールも情報も多いよ。塗りはさすがにプラスチック成型色に頼る割合が高いけど、多いパーツ分割はそれだけで金型代とかコストが嵩んでくる。 一時期は小型化やパーツ減少が進んでたプライズだが、競争の激化などで明確に質も量も増えてる。その傾向の典型的なフィギュアだろうねこのウリエル。 ついでに造形レベルも上昇だ。サイズ2割増しでフルプライスにできそうな水準。 ディテールこそ多いけど、サイズそのものは小さめ。そこはプライズだ。 でも一辺1400ピクセルの大サイズ掲載に耐えられる。企業努力のたまもの。 どうでもいいけどぱんつ見えまくりだぜこのフィギュア。 下でも上でもパンチラ。 適当にアップ。 適当に三面。 萌え萌え天使。 天使の輪はイラストでは2倍くらい大きいけど、フィギュアは小さくなっている。 手とか服。胸ないよ。ロリコンなのでおっぱいあれば手に入れてない。 見事な6枚翼。ウリエル辺りより上の天使になると、宗教画だと顔から翼が生えるといった変態的なビジュアルになってくる。ギリギリ人間形態ってところか。 なんかの鍵。すまんがゲームは未プレイだ。 スカートや足。 天国の門。どうでもいいけどキリスト教で死者が天国(天界)へ入れるのは最後の審判後、この世の終わりらしい。それまでは墓で眠ってる(だから土葬)。 ぱんつ見せてくれる天使。この子の同僚とか羨ましいね。 シワ造形の豊かな下○。 エイコーの渾身。造形への注力ハンパねえぜ。好きでないと造れない。

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