プチぷりちぃーフィギュア マリー&ガリーVer.2.0 ノリカDX 限定版Ver. フィギュアレビュー

発売:2011/01:EVOLUTION・TOY

歌詞にロリロリとある2.0のロリ担当ノリカが、アクションフィギュアで発売。 デラックス版にガリーことガリレオ・ガリレイのフィギュアが付いてくる。ガリーは無可動だ。 箱。ガリレオ以外は割とどうでもいい。 ノリカ一周だ。 プチぷりちぃーシリーズはマリガリしか買ってないので他作品のものはよく分からないが、すくなくともマリー&ガリーキャラは自立が不可能だ。金属ネジを使ってる割には、脚部の保持力が皆無に近い。 それを除けば、まあまあ普通に見れる造形ではないかと思う。 顔もサンプルからかなり上方修正してきたしね。サンプル段階がいまいちだったので、マリカのときと違って今回は発売後に実物の写真がネットに出たのを確認してから注文している。 ガリレオ・ガリレイだ。しぶいおっさんだね。 いつもなら男フィギュアというだけで200~300ピクセルの極小掲載刑に処するのだが、妙な味わいがあったので普通とおなじ大きさで掲載することにした。 地動説の文字がでけえ。 ノリカ7変化。まずはデフォの笑顔から。 泣き顔 大喜び 笑顔 怒り顔 眠い 笑顔・口閉じ ガリレオはこの顔だけ。アニメ中ではいつも極端な表情で崩れてることが多いので、こんな普通の顔はむしろ珍しいかも。 帽子と長髪。可動式だ。 胴部。機能的にさして注目するところはないね。平均的で可もなく不可もなく。 マリカと共通するデザイン方向の日傘。 この日傘、いちおう持たせられる穴あき手首が付属しているのだが、確実に色移りが起こるのでとても通すことができない。どうして成型色にしなかったのだろう。傘の尖端パーツを交換するだけで接触部で色剥げ・色移りが起きたので、塗料膜はかなり脆い。色乗りの悪いABS素材だから仕方ない。 脚部。自立はほぼ不可能だ。 台座と支柱パーツはこんな色じゃ使いづらい。背景として目立ちすぎて、黒子の役割を果たせていない。 ポーズ集。けっきょくfigmaの台座・支柱を借りている場面がところどころに。 キレたノリカに殴られるガリレオ3秒前。 ノリカのくま。謎が多い。 下○はズロースだぜ。スカート丈が短いので、常時リボンの部分がチラってる。

2011年発売フィギュア レビューリスト

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