魔法少女リリカルなのは THE MOVIE 1st 1/8 高町なのは -私服- フィギュアレビュー

発売:2011/01:コトブキヤ寿屋 原型:ケロリソ(XELFLEX)

リリカルなのは、私服はじまります。 待望の私服が、やっと出てくれたね。長かった。 台座がキュートだ。一周はおまけのレイジングハートを持たせてみた。 首のスタンバイモードを外し忘れたのは――まあいいか。 スタンバイモードなレイジングハートは首を外して付け替える。デバイスモードは左手首が替えパーツの持ち手になっている。 後ろから見ても完璧に小学生だね。低年齢逆行の劇場版に感謝だ。 私服といっても超ミニにハイニーソと、小学生らしからぬ萌えポイント。 ノーマル状態。こちらは正しいコレクトディスプレイ。 どちらで飾っても良いね。私はデバイスモードにしよう。 いくらギリギリの超ミニとはいえスカートの防御は高くて、低い位置からいきなりチラ見えということはない。 顔造形はテレビアニメ期のバランスに近いかな。劇場版はちょっと丸くなっている。 個人的にはこちらのほうがいいね。劇場版の顔バランスをしたなのはのフィギュアはすでに持っているから、ほかのアプローチのものがあったほうがコレクター的には楽しい。 顔造形に破綻などはなく、どの方向でも安心だ。アニメに忠実で前髪を強調しすぎてしまうと、figmaみたいに左右両方を用意しなければいけなくなる。抑えておいたほうが、固定ポーズフィギュアでは都合がいい――劇場版の前髪はそういや大人しいね割合。 後ろ側 フェイトリボンに交換できる、こころにくい演出。これはフェイト私服のほうも同じ仕込みが見られそうだ。 上半身 小学生だし、限りなくつるぺったん。すこしだけ女の子だぜとごくごく控えめに主張。 レイジングハート 背中側 肌寒い季節でもこれなら大丈夫だね。 レイジングハート、デバイスモード。やはり小学生にはでっかいねこれ。 マイクロミニスカート あーんど、絶対領域。 脚部。年齢相応のふとましさが魅力か。ロリロリ。 台座 ぱんつは純白だぜ。防御が高くてあまり見えない。 後ろでもまだパンチラレベル。 だからキャストオフ。幼女でも潔く全開だ。 おしりのほうが――いいね。 リボンは塗られていない。クロッチ、ゴム、シワ表現など、一通り揃ってるね。 デフォルト設定のピンクもいいけど、純白も好きだよ。 正面は盛り上がりまで。規制と戦う危ない小学3年生フィギュアだ。ニーソの肌への食い込みも肌の瑞々しい張りが感じられる。 臀部の垂れ方はいかにもお子様パンツっぽい。

2011年発売フィギュア レビューリスト

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