ねんどろいどぷち魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st フィギュアレビュー
名シーンを再現!
ノーマル10種、シクレ1種、全11種。
毎度おなじみ、BOX大人買いで全種揃う。といっても保証しているわけではなく、低確率で揃わないこともあるようだ。
この箱が12個入っている。通常ならダブりは1体のみ。私の場合はフェイトのバリアジャケットバージョンだったから、当たりだろう。もっとも経験上、ねんぷちでダブらせるのは人気の出そうなものが多いので、とことん財布に優しくかつお得な仕様となっている。
メインディッシュはバリアジャケットで戦う2人の勇姿。
高町なのは(バリアジャケット)
魔法少女ならぬ魔砲少女との異名を知らしめる、輝ける咆吼を放ったレイジングハート・シューティングモード。
いちおう可動も可能だが、デフォルトですでにすべてが完成している。持ち替えやすげ替えをする意味はほとんどない。
なのはは3バージョンがラインアップされている。
アップ。ねんぷちの顔は安定しているね。
なのはのリボンは細かく変わる。白いぜ。
シューティングモード
バリアジャケット
なのははピンク設定だけど、さすがに今回は白い。
フェイト・テスタロッサ(バリアジャケット)
精悍な幼女だ。
これもこれですでに他に変化させるのが勿体ないパーフェクトなポーズ。
今回、フェイトはなのはと同様、3種がラインアップ。あ、1種はちょっと違う。
フェイトはデフォルメでも格好いい。
ツインテールは根本がABSになっており可動する。ほかの子もみんな可動する。
バルディッシュ。魔法用とは思えない超攻撃的なその姿は、熱き魔法少女の持つデバイスにふさわしい。
根本側
バリアジャケット
レオタード風なんだが、スカート状のひらひらがあるせいで、世のロリ好き男性諸氏のエロ視線が集中する。
サブキャラのバリアジャケット。
アルフ(バリアジャケット)
フェイトの使い魔。
背中より見れば、服装が部分的にフェイトに似てる。
いい顔だ。
そういえばフィギュアになるのは珍しいね。サブキャラまで補完するには、コレクションものは強いね。とくにねんぷちのように10種単位で出すやつは。
バリアジャケット
狼の姿といっしょに。
ユーノ・スクライア(バリアジャケット)
ユーノ君はうらやましい役回りだった。なのはの着替えとかぱんつとか。
風にたなびくマント!
守るもののために戦うぜ! 一見弱そうだけど、後のシリーズでじつはかなり強いことが判明。
いろいろ
淫獣(フェレット)モードと並んで。ネットじゃフェレットユーノのフィギュアはエロネタに使われることしばしば。そういう二次設定が一部で定着しちゃってる。なのはの着替え間近にして、ロリコンどものねたみを買ったのか! ユーノになりて〜〜と。
クロノ・ハラオウン(バリアジャケット)
一流の魔導士という触れ込み。
だけどなのはやフェイトが凄すぎて損な役回りだね。
きりりっ!
デバイスは一番魔法使いっぽい。
あちこち
私服で仲良くなぜかデバイスモードに変形したインテリジェントデバイスを持ってる。たぶんバリアジャケットのやつに持たせる替えパーツも兼ねてるんだろうけど……あ、持ち替えての撮影忘れてた!
高町なのは(私服)
にぱーっと笑ってる。
天使のほほえみとはこれだ。
赤いリボン。
レイジングハート
私服だぜ。
いちおうキャストオフ可能だけど、今回の撮影では1体もスカートは外してない。面倒というのもあるが、スカート外したのをまた組み立て直す行為自体が、支柱の破損という危険と常に隣り合わせなんで。
フェイト・テスタロッサ(私服)
フェイトは俺の嫁、と言う輩が多いのも頷けるかわいらしい服だ。
女の子が私服でバルディッシュ持ってる様は、ちょっと物騒かな。
なのはによって解放される以前は、日頃はずっと無表情。
いろいろ
やっぱ白で決まり!
学校の仲良し3人組。
高町なのは(制服)
制服も可愛い。なに着ても可愛い。
ちょこまか走ってる。
無垢というのはこの顔だな。
緑のリボン。
左手はレイジングハートを持たせられそうだ。
ちょっと露出失敗で白くなった。時間がないので撮り直しはしない。
アリサ・バニング+ユーノ・スクライア(フェレット)
なのはの友達!
もちろんフィギュアになるのは初。ユージンとかのごくちっちゃいのを除けば。
淫獣ユーノくん
少女は白いのだよ。
月村すずか+アルフ(狼)
おっとり系のお友だち。
……書くことがない!
アルフ
ぱんつ
アリシア・テスタロッサ(シークレット)
フェイトの元となったオリジナル。亡くなったけど。
どんな子だったんだろうね。狂った母親のイメージでは常に天使だし。
にこにこ
なのはの首すげ替えで価値があるとすれば、アリシアの頭部をフェイトに見立てて、制服に乗せるくらいかな。彼女本来の制服姿じゃない(タイツ穿き)けど、代用もないのでこれで。
後に実現した夢の通学姿で、レビュー最後を締めくくる。