魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's 1/4 八神はやて水着Ver. フィギュアレビュー
ロリはやて、水着で立体化。 良くできました。 やはりギフトの1/4スケールは箱からして迫力だぜ。あ、写真じゃ分かりにくいか。でもスケール指標のよつばちゃんアクションフィギュアが、めっちゃミニマム。 先に出たなのは&フェイトと合わせて、1/4スケールで3人揃った。残念なのは、フィギュアの山に埋もれて3体合わせた撮影がとても出来ないこと。ぐぬぬ。 ともかく回すぜ。 全高27cmと大きいので、ディテール的には満点であるぞ。ウェーブのビーチクイーンズも1/10スケールの壁によって、さすがにこのクオリティは無理だ。 カメラで例えたら、コンデジと一眼レフくらい違う。ただ、やはり高いね。水着物はおまけ要素がなければ全体的に安くなるものだが、1/4にもなれば1万円オーバーは普通。 水着だけど情報量は多め。きちんと水着を着てるって感じだよ。 このはやて、何気に大胆なビキニなんだけど、なのはとフェイトもビキニ。 肌色率が高くて写していてにやにやしていた。 お値段が高いので万人にお勧めとはなかなかいかないけど、余裕があれば、またはなのはシリーズのファンであるなら、購入しておいて損はしないと思うよ。 出来はとても上等だ。顔造形はアニメに似ている。 パーツ精度も高い。1/4スケールで低いわけないけどね。 そういえばこの手の萌えフィギュアは1/2.5スケールくらいまでは可愛く見えるけど、等身大になってくると突然ブキミの谷が立ち塞がってくるな。等身大フィギュアが商品化されることは滅多になく、たいていはイベント展示限定なんだけど、それでも最近は可愛いやつも増えてきた。 妖精みたいな特殊なキャラを除けば、通常のスケールフィギュアは1/2.5から1/4が最大だ。いずれも存在感は抜群。 髪留め 胴体など。 ワキから細い腕まで。 浮き輪 背中 小学生だけど、紐。 立って歩くのは悲願だった。健康になって、幸せな日々を取り戻したはやて。 アンダーを見るぜ。 遠目にはあまりエロくはなさそうだったが―― しわ造形がなかなか。 まさかスジ表現あり?