魔法少女リリカルなのは THE MOVIE 1st 1/7 フェイト・テスタロッサ私服Ver. フィギュアレビュー
フェイトには笑顔こそ似合う。 アルターにしては「ごく大人しい」なのは物件だ。ビッグなボックスはなりをひそめる。 かわりにフィギュア本体は1/7と頑張ってすこし大きめ。1/8のストライカーズ版フェイトとあまり変わらないかな。 私服フェイトだけど、バルディッシュだけデバイスモード。意外と合いそうだ。 武器と女の子はオタク文化でおおきなウエイトを占めるテーマだ。すっかり慣れてしまい、非戦闘の状況でも違和感を覚えない。 五頭身半くらいだね。 ごく短いスカートより覗く脚に、つい目がいってしまう。 アルターからはつづけてなのは制服版が出るので、楽しみにしている。きっと良い作品に仕上がるだろう。 斜め上より。黄色い髪と黒は合うね。 側頭部にせり出す豊かな髪の毛はなのは物の特徴だ。 フェイトがアニメでこういう笑顔を見せてくれたのは初期シリーズでは本当に最後のほう。劇場版でもね。 視線正面。天使だのう。 ちょっと設定を誤ってうっかり絞り開放近くで写したけど、多めのボケ量で幻想的に見えるかな? リボンの結びはフェイトのバリアジャケット色。 ツインテールは金髪が最強だね。そういや金髪ツインってキャラ、多いね本当に。 後頭部 10歳だし胸はこれからだ。 いやあ、それにしても本当に劇場版化で年齢いっきに若返ってくれて良かった。フェイトの私服フィギュアがスケールで拝めるとは。さすがにfigma制服フェイトでは物足りなかった。 アニメ初代当時のフィギュア展開はどのメーカーもバリアジャケットだけで、あまりバリエーションがなかった。人気が出たらいろいろと出てくれるけど、そのときはすでにストライカーズで、ロリコン涙珠。 背中だぜ。 太いバンド。 バルディッシュ君。ごつい斧だな。現実的にはとても10歳の少女が持てるようなサイズじゃないんだが、契約者以外が持ったらとたんにあるべき重さになるんだったけ。よく覚えてない。 ひらひらなスカート。なんという短さ。 さらり素足とブーツはフェチにはたまらないだろう。靴下はごく短いだろうね。 そのブーツ。 台座文字はおとなしめだった。 ぱんつはよくある白で、作り込みがけっこうすごい。 こだわりのおしり! ほとんど分かりにくいけど、じつはスジ表現もある。 アルターのロリ尻はエロ度はさほどないけど、こだわりは素晴らしい。ロリだからエロレベルは抑制されていてもまったく問題ない。 あとは接写拡大で。 ぱんつ穿いてるよ、という実在感をよく表現した造形だ。