魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st actsta 1/8 フェイト・テスタロッサ フィギュアレビュー

発売:2011/05:グッドスマイルカンパニー 原型:小熊しもん/緋路

ロリフェイト、actstaより発進。 箱はふつうのスケールフィギュアみたく。1/8だし。 フェイト萌えには欠かせないフィギュアだろう。 figmaフェイトより細部の造型がランクアップ。それもサイズが大きいおかげ。 一周させてると、なにげにおしりがチラってるな。レオタードとはいえ、まるでパンチラ。 可動部の構成はなのはとほぼ同じ。 今回もactstaなのはとおなじく、ポーズ別でぐるぐる回してる。 シールドだ。 なんでも防ぐぜ。 バルディッシュ、サイズフォーム。 さすがに1月のアルター版1stフェイト、PHANTOM MINDSが迫力ありすぎて、武器持ち替えたくらいじゃあまりこれは! って感じにはならんのう。 それでもこいつはアクションフィギュアだから、それなりに意義はあるぜ。 それと私のポーズ付けが下手ってのもあるだろうが、アクションフィギュアとしてサイズが大きい、つまりパーツの重さがあるので、保持力の観点からあまり派手なポーズを長時間つけづらいってのも。 そういうのを抜きとしても、actstaにはいろいろ可能性があるので、今後も出て欲しいぜ。企画あまりされてないっぽいが。 シーリングフォームで一周。 魔砲使用時の片手で付きだしたポーズを再現したいのだが、保持力足らずに無理だった。figmaでも無理っぽい。 とりあえず両手でおとなしく。 バルディッシュかわいいぜ。 フェイトの顔だ。 凜とした精悍な少女。 でも目をつむれば清楚に見えるかな? 静かなる闘気。 流れる金髪テール。 幼女なので胸はない。 マントはアクションポーズ向けに若干面積狭い感じ。 バルディッシュ三段活用 腰みの 脚部と台座の魔法陣。自立はできないので、基本支柱は欠かせぬ。 いちおうスカート部の中身を。 ウェイトの偏ったオーバーアクションを取らせづらいことを除けば、良くできてる。

2011年発売フィギュア レビューリスト

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