アニプレックス マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 1/8鹿目まどか

2019年発売フィギュア ま行タイトルフィギュア
発売:2019/08 原型:宮嶋克佳

蒼樹うめ先生キービジュアル立体化 ノーマル姿のまどかフィギュアとして文句なしの傑作。 マギレコ主人公と合わせディスプレイ可能(台座はたまき側)。 環いろはと同時予約で付属する、うめてんてー描き下ろしイラストのプリント色紙。デフォルメかわいい。 そしてアニプレックスといえばまどマギシリーズの製作委員会にメイン出資企業として名を連ねており、公式中の公式フィギュアとなる。 それも劇中での登場時間がもっとも長い基本スタイルで。 それをこの完成度だ。元イラストはアニメーターじゃなくキャラデザうめてんてーご本人のイラストだから、バランスは完璧。 原型を担当したのはマスプロの下請けを大得意とするストロンガー協力で宮嶋氏。彼は「似せる」こと、再現度への追求において達人クラスの造形家だ。 ここまで恵まれたスタッフと環境が揃って、フィギュアが下手なことになるわけがない。 これぞ約束されたクオリティ。 さすがに撮影からアップまでじっくり時間をかけ、丁寧に写真を仕上げた。 ライティングも背景紙への当たりを暗くし、フィギュアを浮かび上がらせるハレ切りを久しぶりに行った。これプロの現場では普通のテクだが、アマの撮影ではほとんど行われない。私も滅多にしない。 さらに円偏光フィルタも使い照り返しを徹底排除、ホワイトバランス取得だけで地味に9回だ。このフィギュアはそういう手間を掛けるべき作品だと判断した。文句なし。 写真を見てなにか伝われば幸いだ。ガチでいうことなしの良作だぜ。 パーツの抜きや精度、塗りから接着に至るまで、レベルの高い完成度を誇る。 エロのない、ただ可愛いだけのフィギュアで、スケールも1/8だというのに、現物の存在感はかなりのものだ。惜しむらくは、写真でその魅力を伝えづらいところ。 私にはその腕や度胸がない。背景や小物、エフェクトなどでドラマ製を付与する発想力や意思に欠ける。「解禁」すると後が怖い。そういうこだわった撮影者でかつクオリティ重視派な撮影者で、長く活動を続けられた人はプロ以外だとこの十数年「皆無」だからだ。一人の例外も存在しない。だからできるだけ長く続けたい私は「レビュー」に徹している。 せめてアングルやちょっとした画像加工を加えるていどだな。 2人併せ。セット購入で飾るならこれだ。バストアップ 素性の良いフィギュアなので、角度限定なんて要素はまったくない。 どこより眺めてもまどかちゃんだ。 みんな安心して飾ろう。 頭はうめてんてーらしいシンプルな装い。 スレンダーだが、どこか寸胴要素を含むうめてんてー流のお体。これがロリ的にいいものだ。 だが横の姿は理想化され、美しいS字曲線。 魔法の弓。背中 台座はまどかが魔法を打つショットのイメージエフェクト。 スカートの中は公式設定どおり見せてなるものかって超多重のひだ。おそらく分解しても中はないが、それでこのフィギュアの価値は下がらない。うめてんてー直接デザインを制作委員会関わりって公式色だけでごはん3杯はおいしい。特別なところのない「普通」のまどかフィギュアとして、たぶん決定版級。

魔法少女まどか☆マギカ シリーズ レビューリスト