ANIPLEX+ 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語 1/8 アルティメットまどか〜叛逆の物語〜 フィギュアレビュー
2018年は初フィギュアから凄いのが飛び出したな。
撮影開始からアップまで8時間掛かったぜ。手抜きなしのフル工数だ。
全高44cmくらい。まどかちゃんめっちゃ存在力。
箱はフィギュアサイズより小さい。組み立てるとぐんと空間を占拠するまどか。
全身一周の撮影距離は1.5〜1.7メートル。40cmを超えるとそれくらい離れないと中望遠じゃ入らない。
このレビューの前に撮影講座を集中的に書いており、ことごとくを実践してみた。自分でこうしたほうがいいんじゃねと書いておきながら、そのじつ実行するとなれば意外とまあいいやって抜かしてる。
仕上がりは手抜きとフル工数を並べないと分からないだろうな。
背中の翼、めっちゃインパクトあるぜ。
髪や翼はABSが多く、扱いは細心の注意。
どうでもいいけどこのレビューで2017/11/15〜2018/01/15、丸2ヶ月間連続アップ達成というか到達。どこまで続くかは神のみぞ知る。
個人&自腹&自前による最長不倒はおよそ10年前に達成されたTASTEさんの300日前後。気楽に挑むぜ。300日連続には資金力として200万円以上が必要。
フィギュアに戻る。PC閲覧ならマウスオンででっかい写真が表示される。それで迫力を堪能して欲しい。
このアルティメットまどかは同時に飾れるほむほむも準備されている。楽しみ。
背景をなにも考えず同系色にしたけど、意外に似てそう。
写真術の色彩論だと補色とかでどうのこうの、あまりいい選択じゃないらしいけど、やはりキャラのイメージカラーで写すのもいいと思う。
上より。台座とか塗りすごいぜ。
逆光的照明で翼が浮かび上がる。
アルティメットなまどかさん。
ぱんつぱんつ
バストアップ
上半身撮影で1m以上離れるとか、滅多にないな。
ここがベストアングル的な。
アニメよりはキャラデザのうめてんてーへ合わせた造型バランス。
頭をアップで。パーツ精度良好。
なんだこの鋭いエッジのABS。
折れやすそうなので、とにかく注意、ちょっと引っかけたらすぐ壊れるかも。
まどかがさらに貧乳さんに。うめてんてー基準ならそうなる。
ワキチラ
手袋と腕。
横。ここまで貧乳なまどかフィギュアは初かも?
背中
大いなる翼。
まどかは宇宙を包み込むほどの概念。
足
スカートの質感すげえ。
台座もっとすげえ。なんだこれ。劇中のイメージ壊さず。
ぱんつは白い。
エロはない。シンプルなものだ。
造形美を優先しておりパンツの奥まで作られてない。ここより奥は強度保てないぞと、ズパっと切断。なおこの構図は覗くだけでフィギュア破損のリスクを負う。ABSの髪はまどかを前に倒しても後ろに倒しても床に接地した部分にぐにゃりと曲がって折れそうな先端がくる。厳重に要注意。
合わせのほむほむは5月発送予定。倉庫の手前側に締まってすぐ出せるようにしておくつもり。