劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 1/7 暁美ほむら時間遡行Ver. フィギュアレビュー
ほむほむ、ほむほむ。
劇場版のほむら、いろんなパターンがフィギュアになるぜ。
まどマギの劇場版公開でとくに増えてるのがほむほむのフィギュア。
それは暁美ほむらが主役といえるからだろう。
劇中の雰囲気が出てると思う。でも撮影では光をたくさん集めて明るくするよ。そうしないとフィギュアのディテールが分からないからね。雰囲気系の撮影は芸術肌ブログの役割だ。うちには背景紙やライトも含め機材が足りない。
ともかく良くできている。通販限定フィギュアは一般販売よりも落ちるケースも多いが、アニプレックスは着実に実力を付けている。
完成度がアップしていく段階でまどか☆マギカが重なったのは、ファンとしてラッキーだぜ。
どの方向もディテールは良好。
素立ちに近い大人しいポーズだけど、個々のパーツが良く働いている。
キュゥべえを倒して登場したシーン。長い孤独な闘争の一幕。
理解から孤立化、さらに再理解へと移り行くほむらの姿。
顔造形は淡泊。
ただし雰囲気は良い。
ささやかな勝利の後ろ姿。
三面
こういう緊張感たっぷりなほむらもいいぜ。
髪の毛の流れ方は大人しい。
パーツの数が多いかな。
胴体
貧乳だよ。
攻撃手段に乏しいため攻撃時には魔法でなく武器を活用する。
盾には時を止める機能もある。
キュゥべえ
右手はキュゥべえありなしで選択可。
背中
リボンの先。
スカート
脚部
台座
ローアングル
下○はタイツ。
クロッチラインありか。
さほどエロくはないが、ともかく雰囲気にすぐれた作品だ。
ほむほむ好きなら持っていても良いだろう。
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