劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語 1/8 暁美ほむら-巫女服- フィギュアレビュー
ほむほむ、痛印堂の痛ハンコを担ぐの図。 よつばも担ぐの図。 ユニークなハンコを作ってた痛印堂ってところが、アニメの痛ハンコを公式グッズレベルでマジに作ろうぜって企画で、イラストまで登場。そのイラストを見たコトブキヤが「フィギュアにしようぜ!」となったのがこれ。 よくある公式二次アイテム的なもののさらにコラボレーション ハンコは日本人が日常的に使ってる身近な道具にして、自分の正体と由来を示す特別なアイテムだから、こういうこともたまに起きるぜ。 実物がこれだ。一般販売されたフィギュアについてるハンコはモックアップという扱い。 痛印堂で「本体」のステンレス製ハンコを注文すると、もれなくこの巫女服ほむらがおまけで付いてくる……おまけ? どう見てもほむほむのほうが本体だが、まあ公式的にはそういうことだ。キュゥべえのプラ製ハンコモドキが居座ってるところに、ステンレス製の痛ハンコを装着できるぜ。 つまりこのフィギュアはあくまでも「ハンコ置き」なのだ。マドカ☆マギカのキャラたちがハンコになって、好きな名前を添えられる。そういう一人一人のための痛ハンコ、フィギュアとセットで販売だぜ。 ハンコとかどうでもいいので一般販売されたフィギュアしか買ってない。萌えフィギュアの通販サイトで普通に予約してたし。 痛ハンコも購入した豪の者はほむほむの腕におのれの名を刻んだハンコを挿入すべし。 さすれば巫女のほむほむが永久に笑顔で抱き続けてくれる! なんという痛プレイ。 うむむ、これはもしかして思った以上に恥ずかしい商品なのでは? と考えてしまったりもしたが、ぱんつ全開なフィギュアを普段から購入しまくってるからこのていど、精神的にどうってこともない。 なによりあれだ、この完成度。コラボ製品ゆえにコトブキヤもいつもより力が入ってるのか、とっても魅力的なフィギュアとなった。巫女だし。 よつばを抱く。 この角度だと人形遊びでもしてるみたいだな。 なんとなくよつばちゃんのままでバストアップだ。 視線がまっすぐ抱いてるものに向けられているぜ。さすがハンコ専門。 ハンコでなくとも色んなものを持たせて遊べそうだ。 髪には和風美少女的な表現が入ってる。 ハンコ持って。 このハンコ、キャラごとにソウルジェムが光ってるぜ。このモックアップは青紫だけど、本来のキュゥべえハンコは白。ほかのキャラはそれぞれのカラーだ。 ハンコなし。胸が――すばらしい平坦さだ。 ほむほむにロリ~~な視線を向ける者よ、このフィギュアはロリどころかつるぺたである。同士よ、安心して買え! 腕。袖の装飾が面白い。 手と爪。 背中 袴 エロ要素はないが、遊べるフィギュアだ。