フィギュアJAPAN 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ編 1/10 アルティメットまどか フィギュアレビュー
1/10とリサイズされて再登場。 ちっこくても存在感は抜群だ。 フィギュアJAPANは毎号けっこうなサイズのフィギュアが付いてくる不定期刊行誌。 販売上の扱いは冊子付きの付録フィギュアなのだが、お値段の9割はフィギュアだろうな。 グッスマの1/8スケールフィギュアをデジタルデータ化して、それを1/10に縮小、さらにポージングを変えたものがこれ。 元々が良作なだけに、造形としての美しさを維持したまま、きれいに縮小。 1/10とはいえボリュームは並の1/8フィギュア以上。 衣装の質感は大型フィギュア独特の豪華さを保っている。 ――気がする。 概念となって宇宙を造り替えたまどか。 神々しい女神のような姿だ。 この祈りで不幸な運命をたくさん救ったんだよな。 適当に。 やっぱ1/8と比べたら細部のディテールは失われてるか。 1/10スケールとして見れば頑張ってるぜ。 本の付録としては標準以上のすばらしい「おまけ品」だ。 ここより細部を。 クリア素材の勢いはそのままだ。 胴体部 この祈りで古今東西あらゆる魔法少女を救済した。 脚部 まるでウェディング衣装のよう。 スカートの裏地が宇宙になっている。 台座も宇宙だ。 パンツはいちおうあるけど、エロを求めるフィギュアではない。 ぱんつというよりはレオタードの一部という感じだ。 つぎのフィギュアJAPANは初音ミクらしい。
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