魔法少女まどか☆マギカ figma鹿目まどか フィギュアレビュー

発売:2011/09:マックスファクトリー 原型:浅井真紀

わけがわからないよ! 迷うぜ。わけがわからないぜ。どうやってレビューすべきか。なにしろアニメをまだ見ていない。まどか☆マギカほどの人気タイトルを未見なのは信じられないだろうが、大量の録画の山に埋もれて整理すらおぼつかず、すこしずつ周辺から切り崩している最中なのだ。今年のアニメはレビュー時点でまだ7~8割を見ていない。 ともかくもリアルタイプで初のフィギュアが出てしまったからには、レビューしなくては! だって魔法少女だし、キャラデザうめてんてーだし。figmaの再現度もなかなかだよ。アニメ見てないから多分だけど。 もうアレだな、録画見るの諦めて、BD買うかレンタル借りるかにしようかまどか☆マギカは。画質も確実に良いしね。 うしろ方向だよ~。話によるとまどかが実際に変身したのってほとんどなかったみたいな? ならこの衣装はスペシャルだね。 アニメ未見者の視点でいけば、知らなくても可愛いから買い、これアリなフィギュアだ。 だって顔が横長で可愛いのだ。横長で整っていて可愛いのは、ロリの証だ。 アイプリントもふんわかした感じのテイストを帯びている。淡い色で、蒼樹うめてんてーのほんわかな雰囲気をそのまま再現しているね。まどか☆マギカの作品自体はけっこうハードっぽいらしいけど。 かわええので、何日か飾っておくことにした。机の横に。アクションフィギュアはパーツをなくさないようにすぐ片付けるから、珍しいぜ。 替えパーツ。怒りフェイス。 困り顔。ほかのフィギュアと絡ませれば、セクハラという設定で使えるな。たとえばカイジとかカイジとかカイジとか。 猫招きポーズでも取らせて、胸元周辺を。 そのまま後頭部&背中。 腕だよー。 スカートだよー。 このスカート、可動範囲が意外と広かった。 右に左に、ゆっさゆっさ。 そして謎の生き物、きゅうべえ。 きゅうべえのような魔法少女につきものの小動物はよく「淫獣」と呼ばれるが、その理由はこのように―― 公然と見放題だからだ! でもたまには気付かれるかも。 そんなときはこの種っぽいもので。 魔法のなにかを出して。アニメ見てないので勘違いならすまん。でも種っぽいものと植物っぽいものだし。 ほうら、弓だぜ。それで魔法の矢なんだぜ。 スカートの下から覗いた報いはこうなる。まどかの性格と反してたらすまんね。それにしても矢は1本しか持てないのに、なんで4本もあるのかな。 ぱんつは白い。アニメでは重層ペチコートによって、鉄壁のガードを誇ったらしいね。

魔法少女まどか☆マギカ シリーズ レビューリスト
2011年発売フィギュア レビューリスト

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