グッドスマイルカンパニー リコリス・リコイル 1/7 井ノ上たきな フィギュアレビュー
「ここでは千束を救えない!」 IFポーズだが、たきならしい堂々とした姿。 相棒と背中合わせで飾れる仕様。 箱 また先に発売された相棒が見つからなかった。サイト更新が滞るので以前から時間制限を設けてる。 気の利いたレビューブログなりSNS投稿者、動画投稿者が2人を並べた姿をアップしてくれてる。 うちは単純に購入数で勝負してるようなスタイルで、代わりに保管環境カオス、販売期間の開いたシリーズ物を併せにくい。 それはともかく、たきなの初スケールフィギュアはいきなりすごい仕上がりと完成度だ。 巨大な銃器を両手で抱えているのが、たきなの性格を表現しててよい。 オリジナルポーズなのに、いかにもって表現をしてる、満点フィギュア。 リコリコファンだけでなくとも、銃器少女が好きならぜひ買って手元に置いてみてもよい。 固定ポーズ式だからアクションフィギュアと比べて遊びは少ないが、そのぶん細部の作り込みや完成度はすごい。 置物として完成度の高い作品。 リコリコは現状どのフィギュアもとっても完成度が良好で、とても恵まれているコンテンツだ。 劇的だったストーリーとクオリティの高度なバランスが、メーカーの創造力を刺激しているのだろう。 なんか気持ち悪いほど褒めてばかりだが、実際のところ褒めるしかない。 クリティカルな良作。それもエフェクトや情景込みの大作でなく、手頃な本体+αていどのサイズ感で。 存在感のある銃器。 正面 ベストアングル付近 在庫があるうちに欲しい人はゲットだぜ。 前 横 背 ごつい銃は追加マガジンで連射しまくれる。 しっかり床を踏みしめる両足。 台座形状は相棒と合わせる前提のデザインだが、単体でも違和感のない良好な配慮。 スカートの中、デフォは作中設定どおりだが―― とくに強制破壊などせずとも最初からキャストオフできるありがたい仕様。 鍛えた少女のおしり。 スカートで真下より。 あとはアンダー視点。 エロスを抑えたスマートな造形。