らき☆すたEXフィギュアVol.2 フィギュアレビュー
SEGAリアル頭身フィギュア第2弾は新入生コンビ。
このサイズでの商業フィギュア化は初だ。
小早川ゆたか
プライズなので仕上がりにあまり期待はしないほうがいい。
だが原型はそこそこ良かったように見える。
このポージングが塗りやパーツ精度のアラをカヴァーしてると思う。
元気にスコートのヒラヒラをチラ見せながら、ビシっと。
足の開きもポイントだね。
アップ
この顔は好き嫌いが分かれそう。
ほぼ正面周辺のみの角度限定だぜ。
髪
いっぽん
ややダボダボなセーラー服。
胸はない。
背中
お姉ちゃん分の泉こなた同様、おなか露出は標準装備。
スカート
元気に広がっていて良し。普通に横より見てるぶんには下○が見えないきわどさも。
足
ひざの裏とかにも薄くグラデが吹かれていた。
パンチラ
パンツは白だじぇ!
プライズ系のフィギュアってとても純白率が高いね。
前回はスカートとペチコートが別造型だったけど、今回は一緒。
おしりの下肉がパンツに食い込み盛り上がり。
やっぱらき☆すたフィギュアのスカートの中は、ペチコートがないとらしくないよね。
でもこんな超ミニペチコ、どこで売ってるんだろ。
岩崎みなみ
クール系に仕上がった。
ついでにほぼ直立で動きなし。ダウナー系ってやつだな。
でも控えめな動きがあって、それは突き上げた指ではなくて、もう片方の手がスカートの裾を抑えてるところ。
それもまた、こなた的に言えば隠し萌え要素なり。
下より。
クールな表情だ。
岩崎みなみ単体では「なにこの無愛想フィギュア」って感じだろうから、みなみファン以外にはゆたかとのセットは欠かせないかもね。
ゆたかよりは普通に見られる角度の範囲がぐんと広い。
髪
手
かなりの撫で肩だ。ゆたかは肩が張ることで着膨れてる印象を与えてたけど、こちらはスリムできっちり可愛くこなしてる感じ。
視点を横方向へシフトさせると――
絶壁出現
セーラー
こちらも地肌が露出していた。
スカートを持つ手。
は、恥ずかしいぜ、感を満喫。
足はストッキングで覆ってる。
台座
下はもちろんストパン。
パンチラ的に撮影してみた。
塗りが雑なのは仕方ない。それを除けば、なかなかに良いパンツではなかろうか。
最後はどアップ。